自分らしく生きられたら

趣味とか、アフィリエイトとか、その他

乙女の祈り

2020/06/04



ども、おはようです。はてぶろの方で書いてるので、こっちは少しあいてしまいますが、まあいいかw ムラゴンの新着にはでてないはずだから、興味ある人だけ覗いてもらえればいいです。でも、新着記事とかみてると面白いね。


他のブログサイトもあちこち見て回ったけど、ムラゴンみたいに面白い記事書いてるとこは、ほぼなかったよw 文章もちゃんと書けてるし、編集もよかったし、なにより記事の内容が共感的で赤裸々な感じもあってね、毎日読むのが楽しみですねw


まあ、病気の方とか、問題抱えてる方も大勢いらっしゃるんだけど、でも、そんな方が見ても共感できる内容だと思うし、励みになる内容なんじゃないかな。特に好きなのが、誰かを思う気持ちを書いてあるブログなんだけど、そういう気持ちって大事なんだろうね。


結局さ、精神病とか、病気とか、色んな問題って、病院行けばいいとか、専門施設行けばいいとか、そんなんじゃなくて「パートナーを見つけること」というのが一番いいのかもしれないね。


要するに、愛する人なんだけど。人を癒せるのは、神や仏じゃないんだろうな。人を癒せるのは結局、人だ。泣くのもいい、悲しむのもいい、でも、その穴を埋めてくれるのは愛する人しかいない気がする。


どんな薬も、どんな宗教も、本当は要らないんだろう。自分を理解して、包んでくれるような相手こそが救世主なんだと思うな。人を癒せるのは人しかいない、それが現実だと思う。



こういう感じわかるな~w 男も後ろから抱き着かれるとなよなよになっちゃうんですよねw


望んでいるのは、こういう事だよね。それを素直に認めればいいんだろうね。愛し合える人が欲しいって。それは決して悪い事じゃないし、不誠実なことでもない。その現実を認めて、行動を起こす。そうしなければ、何も変わらない気がするな。



          

                ( (*'ω'*) )



私も、そうなんだろうな。望んでいるのは愛なのかもしれない。心の隙間を埋めてくれる相手なのかもしれない。後ろから抱きついてくれる女性かもしれないw


でもさ、案外、後ろから抱き着かれて、安心感を覚える相手というのが、自分とぴったりくる相手なのかもしれないな~ 心では嫌いだと思ってるやつが、後ろからハグしてきたら「やめて、さわらないで」ってなるでしょ?w


ほむほむ、これはなかなか、心理をえているのかもしれないな。


はい、こんな感じで、女性ぽいのが好きという乙女系男子wでしたが、参考にしていただけると幸いです。では、皆様によい出会いがありますように。




My Heart Will Go On • Celine Dion タイタニック



後ろハグといえばやっぱりこの映画かな。理屈や理論では人は救えない。人を助けられるのはやっぱり愛なんだろうね。


理論や理屈を船(タイタニック)だととらえると、それにすがった人は死んでしまって、人にすがった人が生き残ったともとれるか、、そういうふうにみると名作だなw

お知らせにゃ(その2)

2020/06/02


ども、こんばんはです。給付金ももらえてよかったなと思う6月ですが、もう今年も半分過ぎちゃったんですね。なんだかあっという間だった感じだけど、このブログも記事が増えてジャンルも多様化してきたからね。


音楽の話題と日常の話題とに分けて、ブログ書こうって事で色々やってるのですが、前回のお知らせでファンブログに書くことにしましたって書いたんですけど、あの後、書いてるとブログがまともに表示されなくなる不具合がでてきちゃいまして、ちょっと修正するのが難しくなっちゃったんだよね。


そこで、楽天のラクテンブログというとこに移動して書いてたんだけど、そこもなんだか広告多すぎで、使いにくいなって感じがして、、結局、今書いてるのは「はてなブログ」というサイトなんですけどね。ムラゴンと似てて、文字が大きいし、ユーチューブも貼れるし、画像もアップしやすいから、ああ、ここがいいかなと。


というわけでまとめるとですね、


アフィリエイト系のブログサイトが、こっちの二つ




音楽、ギターの話題を書いてるのがこちら




いや~お騒がせして申し訳ないですが、今のとこ、こういう感じでまとまったのでご報告しておきます。


キュアって名前って使ってみると意外に「その名前は既に使われてます」ってでてきちゃってさ~。他の考えるのもめんどくさいから、ちょっとだけ変えて使ってますけどねw


そういや、雑誌にも「キュア」って雑誌があるんだよね。ビジュアル系の綺麗な男子がいっぱい載ってるという、マニアな雑誌だけど、人気みたいですねキュアってネームw


それで、こっちのムラゴンでは何書こうかなとか、考えてたんだけど、こっちは雑記という感じでいいかな。日常の事、気になった事、音楽以外の趣味的な事、そんな感じにしようかなと思ってます。


雑誌でいうたら、はてぶろの方が専門誌って感じかな。こっちは生活情報誌みたいな感じかもしれない。雑誌か、、そういうのも適性あるかもな~俺。


で、ブログも好きだし、文章書くこと好きだからね。でも、それだけじゃなくて、画像ものせられるし、音楽ものせることができる。だから、視聴覚メディアって感じなんだよねブログってさ。


なんか新しい媒体だなって思うし、色んな実験をしていきたいなと思ってるんだよね。最近、小説ぽいのも書いてみたりしてるけど、まあ、遊びだし、たわいない内容なんだけどね。でも、狙いはね、もっと簡単に小説ぽいのって書けないのかな?と思って、実験してる感じなんだ。


ライトノベルとか呼ばれてるジャンルに近いのかな。簡単に書ける小説って感じでさ。まあでも、本来は小説でも随想でも、同じなんじゃないか?とは思うんだけどね。文体が誰の目線で綴ってあるかという違いであって、中身は一緒に思えるんだよ。


ということは、随想的な文章であっても、小説風にアレンジすることはできるはずだし、記録的な内容を物語ぽく脚色することもできるはずなんだよね。アマチュアがそこまでせんでも、、とは思うけど、ただ書いてるだけじゃ面白くないだろ?w


どのみち、このブログなんて自己満足だしさ、分かり合える類じゃないんだろうなと思うんだよね。だったら、自分にとって糧となるようにしたいじゃない?


文章テクニックを磨くもよし、編集テクニックを磨くもよし、要するに、レベルアップしていきたいんだよね。なので、こっちではそういうとこを探求してみようかなと思ってます。


はい、では、そういうことなので、ご報告しておきまーす。


では、ブログが皆さんにとって、福音となる事を願いますにゃ~(^o^)丿




John Lennon-(Just Like) Starting Over (Subtitulada en Español)


このカップルってなんだか不思議だったよね。西欧的なものと、日本という鎖国的なものとが結びつくんだからね。いや、でも、案外この感覚というのはつながっているものなのかもしれないな~


ジョンとヨーコ、、愛と平和か、、




(つづき)


夜のガスパール、いや、夜の川の町、アキレスという猫が住むベッドタウン。名前はまだ決めてないので、川の町とでも呼んでおこう。


にゃ~今日も皆さんお疲れ様でしたにゃ。晩御飯もおいしくいただいて、満足したアキレスは、ふと夜の散歩にでかけていた。


家と家との隙間にある細い抜け道のような空間。暗渠と呼ばれる今はもう使われなくなって閉じられた排水路。アキレスには自分と世界とをつなぐ秘密の通路のように思われた。


自宅からしばらく行った先、大通りの手前に幼稚園があった。昼間は子供たちの声で賑わっているよくある地域の幼稚園だった。


みると庭が開けていて、遊具が色々並んでいた。滑り台、正方形のジム、ブランコ、そして、、白い白馬が佇んでいた。



              

                (月と白馬w)



夜の月に照らされたその白馬は、今にも動き出しそうな感じがした。目が、生き生きとしてして、とても遊具には見えなかったのだ。


興味を惹かれたアキレスは、鉄門をすり抜け、中へと入っていった。


向き合う猫と白馬。アキレスはじっとその白馬の目を見つめた。


こんばんは。


にゃ、アキレスは耳を疑った。誰かの声がした、周りを見渡したが人気はない。となると、、そう、


猫さん、今晩は。いい夜だね。


白馬のお馬さんが、語りかけていた。


お馬さん、何者なのにゃ?


僕は、この幼稚園で子供たちを守ってる精霊だよ。この白馬の遊具に住みついているんだ。


お、驚いたにゃ、精霊さんとは初めて会ったにゃ。よろしくですにゃ。アキレスと申しますにゃw


よろしく、アキレスさん(*^-^*) 僕の名前はイカロス。まさか猫さんとお友達になれるとは思ってなかったよ。


月明りに照らされた白馬、イカロスの姿は、天使のように白く輝いていた。


イカロスは川の神に仕える精霊で、子供たちを守るためにこの白馬に宿ったのだという。子供たちが健やかに成長するように、見守ってあげてるのだそうだ。


イカロス。その姿は、子供の心そのもののように思えた。無邪気で、自由で、夢を信じる気持ちで溢れている、そんな感じだった。誰しもそんな時代があって、やがて大人へと成長していくのだが、イカロスはここでずっと、変わることなく佇んでいるのだろう。


お馬さん、今日は楽しかったにゃ。また、お話したいにゃ。


うん、僕もアキレス君とお話できて楽しかったよ。


イカロスはにっこり笑い、アキレスはその場を後にした。


たぶん、つづくw

特別定額給付金

2020/06/01


申請書届きました。こっちにはこないんだろうなと思ってたら今日ポストに入ってましたね。戸籍があって、世帯主であって、本人確認と振込口座があればもらえるみたいですね。もっとややこしい事言われるのかと思ってたけど、まあ、これなら貰っておくか。


で、何に使おう?10万円ですよ。夏のボーナスって感じだからね。ギター買うか、機材買うか、色々物欲センサーで物色していたら、ヤフオクで良さそうなギターを発見w



JEMがなんと5万円。韓国製みたいだけど、みた感じ状態は良さそう。うーん、これはお試しでちょっと使ってみたいな~と思ってしまった。JEMは90年代に韓国で生産されてたらしくて、シリアルナンバーをみると「C」と書いてあるんだけど、それがコリアという意味みたいだね。


ま、本当なら日本製、フジゲン製のやつが品質は上なんだろうけど、まあ、この値段だし仕様は仕様だろうから、買ってみて使ってみたいな~と。で、気が済んだらメルカリででも売っちゃえばいいからね。それなりにメンテして出品すれば買い手はすぐつくでしょう。人気だからね~JEMシリーズは。


アイバニーズは今年の新モデルも色々とでてるんだけど、いまいちでね。JEMシリーズも「PIA」ってタイトルで新しいモデルがでてるんだけど、ごっつ高いんだよ。30万とかでてましたからね。こりゃ、給付金では買えんわなw


でも、あんまり魅力的という感じじゃないな~悪いけど。二番煎じという感じで、新しいという感じがしないよね。モンキーグリップも本来は必要ないんだけど、ちょっと保守的な感じだったね。


さて、この案件どうですかね。こないだ紹介した「JEM505」もいいんだよな。あれもレアなギターでさ、でも、競売価格11万もするからねw 10万以下まで下がれば手をだしてもいいかな~と狙ってるんだけど、そう簡単には下がりませんw


まあ、本来はね、アイバニーズが再生産するか、受注生産で新品つくってくれればいいんだけど、なかなかそうはならないから、残念だけどね('_')



              

                  (おめw)



エレキギターは最近いいのがなくてね。新品でもみんな安物ばっかだし、しっかりした作りのやつが品薄なんだよね。だから、中古市場に頼るしかなくて、でも、なかなか中古でもいいのは見つからなくなってきてるからね。


だから、いいギター探してるやつは大変だろうな。現行で手に入るやつとなるとフェンダー系のやつばっかだろう?私には、何がいいんだかよくわからないけどね。ユーチューブギタリストがみんなフェンダーばっかり使うんで、あればっかしになっちゃったよね。


初心者向けの動画とかやっておきながら、おススメしてるギターは何10万もするというね。ギター売りたいだけなんじゃねーかあれw


私の持ってるアイバニーズ「RG652MPB-GFB」というやつも、去年やっとのことで見つけたやつで、今、市場で探しても、ほぼ手に入らないと思う。アイバニーズのプレステージシリーズと呼ばれてる10万円台のやつが市場に出回ってないからね。欲しい人は探すの大変だろうな~



                                     

             (ディスイズマイギター♪)



ふむ、、まあ、買って損はないか。5万で落として、後で売却すれば元は取れそうな気がするから、買ってもいいかもなとか、思案してる今日この頃でした。


では、今宵はこのへんで。またね~('ω')ノ




Steve Vai : Touching Tongues (HD Audio)




(前回のつづき)


河の町の夜は静かだ。驚くほど人気がなく、音がない。ベッドタウンと呼ばれる町の特性故なのだろうか、夜の喧騒がなかった。


猫のアキレスはいつもどおり、縄張りである川沿いの道を散歩していた。せせらぎが聞こえてきて、夜風が心地よかった。狭い道なので外灯がなく、見上げると夜空が美しく瞬いていた。


見上げると、ひしゃくの形をした星座が見えた。


あれが北斗七星にゃ。夏になるとよく見える星座にゃ。ちなみに冬はオリオン座にゃんだけど、もう見えなくなってしまったにゃ。季節も変わってきているんだにゃ~


夜の闇、しかし、時折、その闇の中からうごめくものがある。燕かにゃ?と思って目を凝らすのだが、形が違う。滑るような飛び方は似てるが、羽の形は流線形とは違う。暗闇のせいでよくみえないが、、


それは実は、コウモリだった。20㎝ぐらいの大きさだろうか。闇のなかで飛び回る小さいコウモリだった。夕暮れ時になると飛び回りだす、はじめてみたときは何だろうと不思議だったが、何度もみていてようやく識別できるようになった。


うむ~小さいバットマンにゃw かわいいにゃ。彼らも虫を狙って夜の空を駆け巡っているんだにゃ。美味しい餌にありつけたらいいけど、天敵がいない分いいかもしれないにゃ。


アキレスは、プティーア王ペーレウスと海の女神テティスとの間に生まれた。そうにゃ、父上はペーレウスで、母上はテティスにゃ。


神と人の間に生まれた半神半人だったと言われてる。一応、人間の方に近かったにゃ。そうだにゃ~人間が5割で、神様が5割ぐらいだったかにゃ。


母上の力を受け継いだので、不老不死の体だったと言われている。そうだにゃ、いつまでも20歳ぐらいの容姿だったので、年齢不詳と言われたこともあったにゃw それから戦場で怪我をしてもすぐに傷が癒えたにゃ。なので、あまり怪我を気にして戦う必要がなかったにゃ。


二人の婚姻は多くの神々に祝福されたそうだ。しかし、宴の席で、招かれなかった一人の女神の嫉妬によって、神と人間に「不和」という感情が生まれたのだという。そして、この事件が原因となって「トロイア戦争」が勃発したらしい。


因果もんだにゃ~。でも、運命というのはそういうものみたいにゃ。


因みに、この不和の発端になったのは「黄金のリンゴ」と呼ばれる果物だったらしい。そのリンゴには、こう書かれてあったという。


「最も美しい女神へ」


う~ん、女性は怖いにゃ。怒ると怖いにゃw 飼い主さんも機嫌が悪いと怖いにゃw 猫の立場としては、みんな仲良くしてほしいのにゃ~


なんてことを思いつつ、夜道を引き返すアキレス君であった。



たぶん、つづくw