自分らしく生きられたら

趣味とか、アフィリエイトとか、その他

暇なので、、

ひまなので、小説ぽいのでも書いてみるかな。


アキレスとかどう?さっき「装甲娘」とかいうゲームサイトで見つけたけど、キャラになってんねんなあれw アキレスは神と人の間に生まれた子だと言われているらしい。なので人間離れした強さを誇るらしい。


でも、弱点もいくつかあって、有名なアキレス健と、実は女性、恋人というのかな。なかなかの美形だったらしく、妾も沢山いたらしい。でも、そんなのどうやってネタにするんだよw そうだな、どう使ったらいいかなw とりあえず、書いてみるかw



【猫設定】



アキレスは、気ままに生きてるネコであった。半分田舎、半分都会という町に暮らしていたのでちょっとだけ餌には苦労していた。でも、運よく良心的な飼い主さんにめぐり合えて飢えることなく普通に暮らしていた。


はい、アキレスちゃん。朝ごはんよ~。毎日、キャットフードと牛乳を給仕してくれる優しい飼い主さんだった。


キャットフードはそんなに高価なものでもなかったが、贅沢はいってられない。野良で食っていけるほどこの町には残飯がないのだ。毎日食べられるだけでもありがたい。


にゃ~毎日ありがとうですにゃ。頂きますですにゃ~飼い主さん。ハムハム。




            

                (川のある街)



アキレスのお気に入りの場所は、川沿いだった。町を流れる大きな川があって鴨がよく飛来してきた。その川には一本だけ橋があった。春には桜並木が美しい印象的な橋であった。


その橋の向こうには大学があって、朝夕の通勤ラッシュ時には大変な混雑であった。アキレスもその混雑には辟易していたので、人気のなくなる時間帯にでかけた。


良く晴れていて、風の心地いい日であった。いつものお気に入りの場所は、橋の下の静かな空間だった。人気のない猫にはぴったりの場所だった。


そういえば、最近はガーヤちゃんをみかけないな~。先月はあんなにいたのに、どこにいってしまったんだろう。肉付きがよくてうまそうだにゃ~と思っていたけど、別に餌には困ってないから興味はなかったんだけどにゃ。


ガーヤちゃんのかわりによく見かけるようになったのがツバメさんだにゃ。今日もすぐそばの新緑の雑草の周りと飛び回って、虫を捕獲していた。みているとなんとも滑らかな飛行形態だにゃと思えた。


パタパタと飛ぶスズメちゃんやムクドリ君とも違う、空を切るようにするどく滑空して、獲物を捕らえていた。うむ~なかなか勉強になる動きだにゃ。猫もあんなふうにかっこよく獲物を捕まえたいもんだにゃ。


空を切るツバメ達は、しかし、ひっきりになしやってきては戻っていく。休むことなく、獲物を捕らえて子供たちに給仕しているのだ。


子育ては大変だにゃ。なんせあんなに子供がいるんだから、休む暇もないんだろうにゃ~。猫はお乳をあげればいいんだけど、ツバメちゃんは大変だろうにゃ~。


それにしても今年は人間界はなんだか騒がしかったにゃ。みんなマスクと呼ばれる白い布切れをして歩いていたにゃ。まあ、猫には関係ない問題なんだけどにゃ。猫の何倍もの大きさの割には弱っちいもんだけどにゃ。


でも、餌をもらってるので達者でいて欲しいのにゃ。猫パワーで癒してあげるから、免疫力を高めてほしいもんだにゃ。


アキレスはあくびをひとつして、そろそろお腹がすいてきたのを感じた。そろそろお昼の時間にゃ。お家に戻ろうかにゃ。身震いをしてアキレスは家路へと急ぐのだった。


つづく。



なんか猫設定だと書きやすいね。猫目線で、あちこち動き回るって感じで書いていけばなんぼでも書けそうだし。ん~そうだな、アキレスは、戦士アキレスの生まれ変わりだったとかいう設定でも面白そうだね。前世がアキレスだったんだよみたいなねw そっから話を膨らませていっても良さそうだね。まあでも、面白かったね。こういうのまたやってみようw


というわけで、そろそろ寝ます。おやすみ('ω')ノ




風になる - つじあやの(フル)


猫ものにはぴったりの曲ですね。

ブログに求めてるもの

2020/05/31



日曜日、天気は曇り。気温は少し肌寒いぐらいかな。今日はちょっとブログについて色々と考察してみよう。このブログ、日付がおかしくなってると思うんだけど、これはムラゴンの新着記事に表示されないようにバグを使ってるせいなんだ。


どうやるのかというと、予約投稿で投稿して、そのあと「すぐに公開する」で公開するんだけど、こうすると新着には表示されないんだけど、自分のページにだけ表示されることになるんで、そうしてるんです。


何でそんな事するかというと、あまり目に付くのはまずいかなと思ったから。ムラゴンはあまり年齢低めのサイトじゃないし、病気を抱えてる方も多いサイトだから、あまり明るい記事やポジティブエネルギー高めな記事はまずいのかなと思ってね。


そんなの見なきゃいいとも思うけど、やっぱり出したら出したで、気持ち悪い波動みたいなものを感じる事が多くてね。あー公開しなきゃよかった、、ってその日一日うなされるなんて事もあるんだよw


幸せって難しいよね。自分が幸せなのは誰かの迷惑にでもなっちゃうんだろうか?でも、私だってなんでもかんでも恵まれてるわけじゃない。辛い事もあったし、孤独にも耐えてきたんだし、努力は惜しまなかったつもりだけど、妬まれるというのはよくわからない。


誰かの不幸を可哀そうだとか、思わなくはないんだけど、でも、じゃあどうすればいいの?っていつも思ってしまうんだよね。いつまでも悲しんだり嘆いたりしていれば誰かが助けてくれるの?ってさ。


いつか王子様が、、そうなってくれればいいんだろうけど、私の場合はそうはならなかった。自分で考えて動き出さないと何も変わらなかったんだ。だから、変わろうとする意志を持っている人には共感するけど、同情を求めるものには躊躇してしまうかな。


お馴染み「ナラタージュ」にこんな件があった。



「そういうのってきっと堂々巡りなんだ。たとえ誰かのせいで不幸になったとしても、人間は基本的に自由なんだから、その不幸から抜け出す努力をすべきなんだよ。死ぬまで誰かのせいにしていたら、なんのために生きていたんだか本当にわからなくなる」


「だけど抜け出せなかったら?たとえば自分がいなくなるとほかの人間が傷つくとか、逃げたいと思っていても状況が許してくれない場合は?」


「それは優しさという言葉にも置き換える事も出来るけど、同時にその人の弱さでもあると思うよ。自分がいなくなって傷つく誰かがいたとしても、その人間はやっぱりまた自分の力でなんとかすることが必要になんじゃないかな。寄りかかるのに慣れてしまうと、逆に精神的な足腰がどんどん弱って、よけいに酷い事になるし」


ああ、この考え方がきっと小野君の一番根本的な核となっている部分なんだ、と私は思った。若いからだとか、まだそんなに傷ついたことがないのだとか、そういう否定的な指摘もしようと思えばできる。だけどそんな指摘にはきっとあまり意味がない。そこが変わったらきっと小野君ではなくなってしまうかもしれない部分に自分が触れた気がした。




ん~意味深ですねw。自分がいなくなると他の人間が傷つく、逃げたいと思っていても状況が許してくれない、か。具体的にどういう状況かはわからないが、私はやっぱり変わっていく努力を選ぶ小野君に近いのかもしれないな~。


冷たいと思うかい?まあ、そう思われても仕方ないけど、そういう人間だからしょうがないよね。なので、ブロガーとしての心構えとしては、目立たないように、分かる人だけ分かってもらえばいい、という感じなんだよね。



              

             (黄色い薔薇、幸せな感じ?w)




でも、このブログって自分の気持ちを整理するために書いてるようなものなので、自分がすっきりできればいいやって感じなんだよね。承認欲求とか、見栄とか、そんなのは殆どないですね。だからこんなにいっぱい書いてるんだろうけど。


承認欲求を満たしたいと思うのであれば、人気のブロガーさんの真似をすればそうなるんじゃないかな。ペット、食べ物、日常生活、だいたいこの辺に焦点をあてて、深く掘り下げない程度に書けばうけると思うよ。とはいっても、私はそんなブログ読んでいても何も感じないから、興味がわかないんだけどね。


でも、承認されてその後どうするんだろうな?○○さん凄いよね。優秀なんだね。じゃこの仕事やってもらえるかな?とか、ややこしい仕事任されちゃって、それちゃんとできるのかな?承認だけされたいというのはよくわからないけどね。


結局、求めるものの違いって感じだな。やっぱり、そこは早い段階ではっきり認識しておく必要があるんだろうね。


はい、というわけで、しばらく自粛モードでいきたいと思いますので、ご理解の程を。では、よい日曜日をお過ごしください('ω')ノ




『花瓶』(Single CD)_角松敏生



なんでかこの曲が流れきたので、のせておきますw 最近ラブソング系が多いな。あー、でも、本当の自分を探してる感じだなこういうのって。幸せだって心から思える、そんなのを求めてる感じ、、


i need you すか、、言われてみてーw



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土曜日のアキレス

2020/05/30


今日は買い物とついでにハードオフに行ってきた。買い物は100均で2つほど用事があって、スーパーで「みりん」と「すき焼きのたれ」という調味料を買って、それからコーヒーも切れてたので買った。あと、みそ汁の具(乾燥わかめが入ってるあれね)も買ったかな。


昨日はメルカリで出品してた「調理用スライスラー」が売れたので、すぐに梱包して出荷したのだが、梱包材が切れていたので調達しに出かけたというわけだ。メルカリ用の梱包材としては「プチプチ」と呼んでる透明のビニール製の緩衝材。


あれで包んで送るんだけど、100均で畳一畳ぐらいの大きさのが売ってるのでそれを使っている。あとはビニールだな。薄いビニール。よくある半透明のやつ。これも梱包するときには重宝するな。これで包んで段ボールでくるむのだけど、薄ビニは洋服でいえば、インナーみたいなものかな。


まあ、フリマとは言え、商売という意識はあるから相手方に失礼のないように、丁寧には対応してるけどね。そのせいか、良い評価はしてもらってる。今のところ出品したやつで悪い評価をもらったことはないな。まあ、商品を気に入って使ってもらえればそれでいいんだけどね。


メルカリって食べもの類も結構売ってるから、いいのがあると使ったりもする。例えば、「お芋」。スーパーでも売ってるけど、サイズとかいつも一定ってわけじゃないからね。農家さんからメルカリ経由で直買いした方が、一定のサイズをまとめ買いできてお得な場合もあるんだよね。


去年も一度そうやって買ったんだけど、ちょっと量が多すぎて、賞味期限過ぎちゃってねw お芋は賞味期限ってだいたい、一ヶ月ぐらいかな。保管状態にもよるかもしれないけど、一ヶ月ぐらいが食べごろだな。それ以上経つと腐ったりヨレヨレになったりする。


他には「お米」もなかなかいい。最近はお米は10㎏で買うようにしてる。以前は5㎏で買ってたのだけど、10㎏で買う方が安いし、2カ月分まとめて買えるので便利なんだよね。品種は、もちろん、安いのでもいいので「嬢の一粒」というやつを食べてるけど、もちもち感はないけど、普通に食べられるのでこれで満足はしてるw


あとは、お菓子かな。お菓子も好きなのでスーパーでよく買うんだけど、まとめて買っておけば便利だなと思って、メルカリでまとめ売りはないのかなと、探してみたことがあるんだけど、さすがにそれはなかったなw まあ、でてくれば使ってもいいけどね。


食事にはあまりこだわりがないので、実は、毎日同じメニューばかり食べているのだけど、同じメニューなので作り置きで対応できるし、支度もルーティン化してるので用意するのに5分もかからない。


野菜が中心で、肉、魚類は殆ど摂らないな。実家にいた頃は肉も魚もかなり食べていたけど、こっちにきて、買うのも調理も面倒なので一切食べなくなってしまった。そのせいか、顔の脂肪がなくなって、小顔になったような気がするんだけどねw 脂肪って顔にもついたりするのかな?太ってる人って顔も丸い感じだしな。なんで顔なんかに脂肪がついたりするんだろうね。


そういや、うちの親もメタボで苦労してるみたいだ。父上は毎晩付き合いで外食してたから、退職する時でも、太鼓腹してたし、糖尿の気もあるから食事制限をひかえるように言われてたらしい。母上も太ってて血圧もあったから、食事制限はしてるみたいだけど。


肥満って多いよな~でも。私は太らない体質というわけでもないんだけど、太ると思ったように動けなくて、イライラしてくるので太らないようには気をつけてる。もともと体動かすのは好きなタイプだからね。



            

               (アキレスの末裔w)



そういや、DVDもみたんだっけ。体育会系ぽいけど、「トロイ」というブラッドピットさんが主演していた映画だった。ギリシャ時代の古典を脚色した歴史ものなんだけど、主人公はアキレスという有名な戦士の最後を描いたシナリオだったんだけど、見直してみて、ブラッドピットさんの筋肉美にビックリしたけどねw


この人こんな筋肉質やったんか、みたいな感じで。「K1」とかにでてきそうな格闘選手並みの筋肉なんですよね。かなり鍛えたんだろうな~あれ。でも、ストイックでカッコよかったな。動きも機敏だし、知性も感じられた。なにより、「終わりがあるから美しい」というセリフかな。あれが好きだったんだよね。


この言葉を最初に聞いたのはこの映画だったし、ずーっと印象に残ってて、ああ、これは一生自分の中で教訓として残っていくんだなって感じがしたね。


まあ、似たような言葉で、「メメントモリ」というのもあるけど、こっちはもうちょっと美学ぽい感じだな。アキレスの言葉は、戦士として人生を全うした者の言葉って感じがする。好きかって?そりゃもちろんw


男は戦ってる時が一番かっこよく見えるだろ?たぶんw。戦わない男も、まあ、それはそれで魅力的なのかもしれないけど、やっぱり私は、戦う方かな~。映画の中でも、このツータイプの男性が描かれてて、どちらもとても魅力的だったな~。


ただ、下衆なタイプの男というのは大嫌いだったなw 金と権力を濫用するような、よくいる悪者タイプだ。その妻がそういう男にいじめられていて、そこに現れたのが戦わない男だったんだけど、、見直してみて、この二人が愛し合う理由というのがよく分かったな。自分が女性だったとしても、そういう男性を選ぶと思う。


って、随分長く書いてしまったが、そろそろ切り上げときましょう。ではでは、皆さん、素敵なパートナーさんとでも、よい週末をお過ごしください。


またね~('ω')ノ



Troy Soundtrack- Achilles Leads The Myrmidons


内側にいるのが戦わない男、外側が戦う男w 求めるものの違いってことなのかもな('ω')