自分らしく生きられたら

趣味とか、アフィリエイトとか、その他

3月すね~

ども、今年も二か月過ぎて昨日から三月ですね。まあ、色々あった2月でしたし、忙しかったなと、それなりに活動して結果は結果でみれました。新元号もそろそろかもしれないという今日この頃、いいことも、悪いことも、それなりにありましたね。


こないだネットサーフィンしてたら「SOUND ON LIVE」というサイトを見つけたんですけどね。どいういうサイトかというと、自分で作った音楽をアップロードして値段を設定し、聞いた人が気に入ったら購入するというサイトなんですね。


自分の曲をすぐ商品にして露店販売しちゃうみたいな、そういう感じなんだけど、登録が簡単で、メルアドとパスワード設定しちゃえばあとはアップロードするだけ。なので、おもしれーと思って、登録してみました。


アーティスト名は「キュア」で、曲は「ベイクドチーズハーツ」というタイトルなんだけど、値段は100円に設定してあります。DTMとボーカロイドで作ったスピッツみたいな感じの曲なんですけどね~。売れ線のやつを作ろうと思ってやってみたんですけどね。


まあ、他のハイレベルな方達と並列して曲が並んでるんで、ビビッてしまうんですけど、今は何でもやってみるかな~という気分なんで出してみましたw 興味もってくれた方は、「SOUNDONLIVE」で検索してもらうとでてくると思うので調べてみてくださいませ('ω')ノ


ちなみに、現在、売り上げは0円ですねw まあ、そんな簡単に売れたら苦労はしないよなという感じだけど、商売のやり方みたいなのは覚えておいて損はないだろうと思うからね。本当は、ちゃんと生演奏で作りたかったんだけどね、そんな予算もコネもないからパソコンとマイエレキとカシオの電子キーボードで作りましたよ。


まあ、歌詞とか割と適当だし、歌もボカロなんで、もし、歌ってみたいという方いましたらお願いしたいですw あとは、是非、聞いた感想なんかお聞かせ願えると嬉しいです。


下手くそとか、ダサいとかでもいいんで、できれば、こうするといいとか、ちょびっとでも建設的なアドバイスをもらえると嬉しいです。では、宜しくお願いしますにゃ('ω')



ベイクドチーズハーツ


こっちはユーチューブにアップしたやつですね。MP3なので音質は「SOUNDONLIVE」の方がいいかも。


「SOUND ON LIVE」のマイアカウントページのURLは、↓です。


htttps://www.soundonlive.com/@guitarneko


キュアというアーティスト名にしています。気に入ってもらえたらいいすね('ω')ノ



ユーチューブでのマイチャンネルは、こちらです。



アドリブものも含めると、10曲ぐらいできたんですね~。再生回数は、数える程ですけどw 作ったものを改めてみてみると面白いなと思います(^o^)丿

好きな事と世の中が望む事

こないだユーチューブで林先生と高学歴ニートという番組をみた。有名大卒なのだけどニートしているという若者達と林先生との対話という企画だったのだけど、なかなか面白かった。ニートがどうのこうのという話題は興味がなかったのだが、林先生の経験談に「自分の好きな事」よりも「世の中が望む事」をやった方が有益になるというのがあった。


例えば音楽が好きで、音楽の仕事をしたいと思っても、世の中がそう望まなければ大した成功は得られないかもしれない。逆に、堅気の仕事が好きで堅気の仕事をしたらみんなから歓迎され大きな成功を得られた、みたいなね。


好きな事で生きていければ幸せだけど、意外と世の中が望んでいるものとはズレてる事は多い。でも、ロックミュージシャンとか、夢追い人みたいな人達はみんな「好きな事で生きるのが幸せ」とよく言う。そりゃそうなれたら幸せだろうけど、みんながみんなそうはなれないし、みんながみんな好きな事で生きていける世界なんてあり得ないかもしれない、、


まあ、勿論、欲求不満を顔に書いてあるような人とか、「誰が飯食わしてやってると思ってるんだ」とかいう人は嫌だけどさ、何が何でも好きな事をやる事が正しいのだというのは違うのかもしれないね。


だから、周りの意見も聞いて、自分にはこういう適正があるんだなと客観的な意見を受け入れるというのも大事だと思う。まあ、私も、まだはっきりとはわからない人生論ではあるんだけどね、、ただね、「好き」だけで突き進んでしまうと失敗してしまうケースも少なくないから、この林先生の講義は参考になったよ。


まあ、もしかすると、、「愛」とか、「正義」とか、「誠」とか、「希望」とか、「美徳」とか、美しいものというのは憧れるんだけど、意外と思考的な欠落部分があるのかもしれないね。美意識というのは素晴らしとは思う、思うけど、同時に「知性」も必要になるんだよね、おそらくさ。


人間論としてよく言われるあれ、「知・情・意」というバランスね。たぶん、そういう事なんじゃないかな。美しいものが間違いだと言ってるわけじゃないすよ。美徳が愚かだと言ってるわけでもない。女性らしい感性も素晴らしいと思うし、感応する精神性も尊いと思う。思うけど、それだけじゃダメなんだ。


それと同等に冷めた観点である「知性」というものがどうしても必要になるというだけ。情だけに偏れば現実を見失うし、知性だけに偏れば絶望的現実論者になってしまうんだろうね、だから、バランスすよね、大事なのは。


とりあえず、今日思ったのはこんな感じでしたw じゃまたねん('ω')ノ



THE SHOW


知性を象徴するのは音楽では「リズム」ですね。情が「メロディ」と言われてますからね。で、そのリズムに特化した音楽が「ヒップホップ」。ヒップホップはあまり詳しくないジャンルだど、クレバさんはいいすよね~。


わんふぉざまねしょう~ とぅふぉざしょう~♪ 考え続けていこうぜw

カフェ・ブリュ

ども、初めまして。ブログまた書いてみようと思って始めてみました。ブログというよりもアフィリエイトとか、いい出会いを求めてとか、そういう感じですけどね。以前、ムラゴンでは書いてたことあるのでやり方は心得ています。実験的に、それと金運成就のきっかけにでもなれればいいかな、何のこっちゃw


というわけで、初回のテスト用には音楽CDのご紹介。といっても、さっき聞いてた音楽を紹介するというだけなんですけどね。80年代の洋楽ファンの間では有名だった「スタイルカウンシル」というユニットの「カフェ・ブリュ」というアルバムですね。リアルタイムで聞いてたわけではないのですが、洋楽研究本とかで知って聞いてみて面白かったという出会いです。


今聞くととてもおしゃれで聞きやすいですね。イージリスニングかと思ってしまうぐらいソフトな聞き心地なのですが、実はこのユニットの主催者はもともとパンクロックで名を成した「ポール・ウェラー」という方。彼の音楽的サポートを務めているのが「ミック・タルボット」というピアニストさんですね。


このなんか水と油じゃないかというぐらいの志向性の違う二人が結成したのがスタカンだったわけですね~。まあ、当時のポールウェラーさんは、アフターパンクムーブメントの方向性を模索していたようなので、その一つとしてこうした「ソウル系」の音楽を提示していたということみたいですね。


昨日までパンクやってたやつが、今日からソウルミュージックやるわけですから、パンク時代のファンは戸惑っちゃったでしょうね。でも、私には彼のやりたかったことはわかりますね。おそらく、彼は、パンクという破壊的なムーブメントのその後、何を肯定し、何を作っていくのかという事を追求したかったんだと思います。


簡単に言えば、「世の中なんかくそくらえ」というのがパンク。でも、それじゃ何がいいんだ?何をすればいいんだ?という事ですよね。その答えが70年代のソウルミュージックだったというわけでしょう。確かに、70年代のソウルには共和的な思想というのがあったみたいですね。


ま、評論的なことはこんなとこですが、久々に聞いてみてこの「ミック・タルボット」さんが音楽的なプロデューサー的な役割を担っていたんだなというのがわかりましたね。実は彼はその後、あの「ジャミロクワイ」のプロデューサーにもなる方なんですけど、やっぱこの時代のプレイを聞いても、かなりの腕を持った人なんだなとわかります。


というわけで、〆はこの曲です。ポールさんとミックさんのコラボで出来た名曲だと思います。では、聞いてくださいw



The Style Council - My Ever Changing Moods


んーピアノ弾き語りバージョンをのせたかったんですが、なかったのでこっちのバンドアレンジヴァージョンです('ω')ノ ペットショップボーイズではないのであしからずw