自分らしく生きられたら

趣味とか、アフィリエイトとか、その他

物思ふ 求むるものは 何処にありや

ども、もう梅雨入りだっけか?なんかあじーなあ。あじーし、蒸し暑いし、季節柄だから仕方ないんだけどね。それよかさっさと次の仕事探さねばw とか言いつつブログ書いてる怠け者ですが、なんか、どこ行ったもんかなと思ってね。


余談だけど、渡部さん、不倫騒動で炎上してるみたいすね。あの人会社のお昼時間にテレビでよく見た人やんかと思ってたんだけど、色情やったんやろか?あんなの不倫とか言う範疇やないやろ。色魔とか、色キチやねんw 一緒にせんといてほしいよな。


せやけど、あんなのに付き合う女も変や思うけどな。まあ、芸能界いうのはちょっとオカシイ世界いう事なんやろなあ。案外、他の奴らも金と権力に物言わせてやりたい放題やってるんちゃうかなw まあ、なんにせよ情状酌量の余地はないやろ。有罪確定やな('ω')


話は変わるけど、前回書いた山奥ニートで、「共生舎」てワードで検索すると担当の方がブログ書いててな。今でも元気で暮らしてるみたいやね。村人も20人ぐらいに増えたいうて、家屋も綺麗にしたみたいでな、なんや楽しく暮らせてるみたいやったな。


驚いたのが、嫁さんもでけたよ、て書いてあったんやけど、なんかええ話やな。そんなとこに嫁さん来るなんてな。愛があったんやろな?たぶんw でも、自然は豊かやし、空気もんまそうやし、住めば都かもしれんな。まんまトトロの世界やもんね。自然好きな女子には悪くない思えるんちゃうかな。


そういえばアニメで「おおかみこども」ていうのもあったし、案外ああいう生活好きな女性も少なくないのかもしれないね。🐺さんか。なんか、温そうな感じがするけど、そういう温もりは、人生でもあまり出会えないものかもしれないからね。山奥で二人っきりで暮らすか、、そういうのも悪くないかもねw


でも、あれやね、都会と田舎では随分、男女のあり方も違うもんなんだね。どっちがいいかというよりも、好みなんやろうけど、なんや、この二つの世界を比較してみると、色々と考えてしまうんよね。大事なものって何やろ?欲しいものって何やろ?ってね。



              

                 もの思ひ



女性に優しい田舎暮らし、みたいなのが実現できれば、いいんだろうけどね。田舎というとどうしても男性社会という感じだし、私の田舎もそうだったけど、公務員と土建屋が支配する封建社会だったからね。男尊女卑社会だったわ、、


今住んでる町はどちらかといえば女町って感じだから、自分とは合ってるかな。町いうのは、女性がいなくなると廃れていくんだろうな。子供が生まれなくなるからね。男が権力乱用して横暴なことすれば、女性がいなくなるし、10年、20年後にはそういう町は滅びることになる。命を大事にしない世界は長くは続かないってことかもね。


最近なんか、そういう事を考える事が多くなってねw これからの世界、これからの街や暮らしや、そういうものってどうあるべきなんだろう?ってさ。社会主義や資本主義や、そんな二択とかじゃなくて、役に立つアイディアならどんどん使えばいいと思うし、しょうもないイデオロギーなんて興味はないんだよね。


大事なのは住んでる人の幸せだ。最大多数の最大幸福ってわけじゃないけど、みんなが暮らしやすく、自分らしく生きられる世界というのが理想かな。


例えば、こういう不倫という問題も、遡っていけば「結婚」という社会制度から生じる歪みみたいなもんだとも思えるんだよね。おそらく、上手く行かないのは、結婚がどういうものなのか、自分が何を望んでいるのかも分からないで、周りからそうしろと言われたからそうしたというのがあるんじゃないかな。


まあ、みんな社会的役割を演じているというのは普通なんだろうけど。それが終わるのがだいたい40代ぐらいだろう?そこでようやく本当の自分自身に気付くんじゃないかな?自分は本当は誰で、本当は何がしたいのか、制約から解放されることで本当の自分に目覚めるのかもしれない。


男性場合は「鬱」という形でそれが表れる感じだな。何をしても充足感がない、生きている事が虚しくて、死んでしまいたくなるという症状ですね。でもそれは当然と言えば当然だよね。親や社会が敷いたレールをただ歩いてきただけだもの。何がしたいかなんて、考えるいとまも与えられなかったんだろう。


女性の場合は、それが「性愛」なのかもしれないな。(男は仕事に生き、女は愛に生きるという事かもしれないw)対照的で面白いけど、なんにせよ、本音と建て前とが、分離させられている社会というのが根本にはある気がするんだよね。解離性障害も言うなれば、こういう社会の必然的な病なんだろうな。


でも、全て悲観的というわけでもないんだよね。本当の自分を見つける事ができたというのは幸せな事だと思うし。本当の自分が望むものを求めて、第二の人生を始めればいいだけだと思うからね。社会というのは、社会が望む役割を演じきれば、あとは自由にしていいんだと思う。PTAの役員みたいなもんかなw


そろそろ長いので、まとめるかw


自分らしく生きられる社会、そういう社会であってほしいにゃ(^o^)丿


はい、今日はこんな感じでした。では、またね~('ω')ノ





フロイドさんの隠れた名曲ですね。歌ってるのは客演してる女性歌手なんですけど、いいコラボだなと思いますw

ソフィー

2020/06/09


ども、こんばんは。なんだか気温高い日が続いて、夏ぽくなってきたね。今日は30度超える気温だったからね。買い物行って帰ってくると疲労感ありますねw


さて、そんな折、甲子園も中止になったという話だし、オリンピックも中止か?なんて話もありますが、無観客でやればいいんじゃないか?とも思うよね。なにも中止にする必要はないだろうし、施設も作っておいて中止はないだろうしさw


要は開催のやり方をちょっと変えればいいってだけなんじゃないかな。観客を入れないでやるのもいいし、ユーチューブで中継するのもいいだろう。なんでもかんでも中止というのはちょっとどうかなと思うよね。


甲子園だって観客入れなきゃ問題なく開催できると思うし、オリンピックだってそうやればできると思うんだよね。こういうものはアイディアですよね。コロナ騒動ってなんか、変な人達に利用されてるようなとこがあるよね。誰かを貶めようとしてる人達というか、誰かに因縁つけて不幸にしてやろうみたいなさ。


マスクも給付金もいいけど、もっと怖いのは人の心だからね。悪戯に騒動をあおるような行動はやめてもらいたいと思うね。首相もそういうとこちゃんと言及すりゃいいのにさ。コロナを理由に悪意をばらまくのは正道ではありませんって。虎の威を借りる狐ってのは虎がやるなって言えばやらなくなるんだからさ~



            

                ふふふ(*´ω`)




さて、今日の話題、二つ目は、面白かったユーチューブ編。まずは、こちら、



現在のロシア人は社会主義(共産主義)をどう思ってるの?メリットとデメリットって何だろう?4つの答え


以前も社会主義とか共産主義については書いたけど、実際にそういう社会で暮らしてる人達の意見が聞けて面白いよね。競争がない、失業がない、というのはいいけど、生産性がいまいちというのは課題みたいだね。


でも、そんなの経営者の力量次第でどうにでもなるはずだけどねw 経営者が国家というのがまずかったんじゃないかな。国家権力ではなくて力量のあるやつに任せるべきだったな。


まあ、現段階では資本主義と社会主義の間というのが正解なんだろうけどね。この問題と関係あるのかどうかしらないが、こういう動画もみつけた。



山奥の限界集落で暮らすニート 集団引きこもり ドキュメンタリー


これは、初めてみたな。限界集落なんてのも初めて見たけどw そんなとこあるんだねえ。でも、楽しそうだよね。私もこんなとこ住めるなら住んでみたいなと思ってしまったけど、ただ、家屋はもっと整備した方がいいな。


時間はあるみたいだし、工具持ってきて修理すりゃいいのにな。リフォームして綺麗にすりゃいい住処だと思うけどな。


でも、自然は美しそうだね。自然の中で読書もいいけど、私は音楽好きなので、自然の中でギター弾いたり、歌うたったりしてみたいなw アウトドアで奏でる音楽は別格だからね。めっちゃ気持ちいいと思うな。なんか、「サウンドオブミュージック」って映画があったけど、あんな感じかもしれない。


ああでも、あの映画は、戦争の暗い影を引きずっていたんだよね。ナチスという狂気の集団による侵略から逃げるように故郷を離れていくというシナリオだったんだけど、なんかさ、都会は便利だけど、ナチスみたいなやつらって結構いてさ、、


コロナ禍みたいな全体主義みたいなのが流行ると、そういうのがうじゃうじゃでてくるんだよね。ニートなんて言葉も本当はあり得ない話でさ、本質にあるのは全体主義なんだよね。なんで国家が個人の生き方に干渉してくるんだ?みたいなね。


彼等もそういうナチズムから逃げたかったのかもね。そう考えると共感できるな。都会は便利で生活は楽だが、全体主義が流行ると恐ろしい。だから、こういう避難場所みたいなところを用意しておいた方がいいかもしれないな。こういう集落ならマスクも要らないだろうからねw


あと、こういう場所があれば、自殺者を救済する保護施設としても期待できるかもしれないですね。自殺志願者に生活保護費支給というのは無理かもしれないけど、こういう仮設住宅的な生活保護施設があれば、最悪のケースは避けられるかもしれない。


自殺で悲惨なのは犠牲者もそうだけど、残される人たちだな。そういう方のブログもみかけるけど、一生癒えることのない痛みを背負っていくというのはいたたまれないからね。社会的には死んでも、命は生きていれば救われるもんなんだろう、、


はい、こんな感じで、今回もまじめな社会トークでしたが、気になった話題だったので書いておくことにしました。では、そろそろ寝ようかな。


お疲れ様でした~ おやすみなさい('ω')ノ



サウンド・オブ・ミュージック (日本語吹替版)


山岳地帯て行った事ないんだよな~ どんな感じなんだろうな。私は海の町で暮らしてたからね~ 山とか森には憧れるよw




映画のロケ地を巡ったドキュメントですね。綺麗だな~オーストリアだっけかな?建物もヨーロッパって感じでいいすね。行ってみたいw

2020/06/06


はい、もしもし。昨日母上から電話があったので、ちょっと話をした。やっぱり、コロナの事で話題になったのだけど、給付金ももらったのか?とか、仕事はあるのか?とかね。まあ、そんな心配するほどの事はないのだけど、母上は自分達はもう高齢だからウィルスには弱く、感染すると死ぬかもしれないからとても怖いのだと言ってた。


それを聞いて、ああ、それでこれだけこの国はこんなに大騒ぎしているんだなと納得した。私にはただの風邪程度にしか思えないウィルスなのだが、高齢者となると脅威なのだろう。


そして、昨今の日本は「高齢化社会」という現実。なるほど、、これだけ騒ぐのもわかるよね。普通に考えたらあり得ないほどの対策だものね。学校を休校させて、会社まで休業させて、ソーシャルディスタンスだの3蜜だのと、異常じゃないか?と思えるほどの対応だったからね。


日本の政治の多数派は、高齢者だと言われているから、彼等が安心して暮らせるようにこれほどまで徹底した対策をせざるを得なかったということなんだろうな。確かに、何十年も働いてきて、年金暮らしになって、コロナで死んじゃいましたなんて、それじゃ何のために老後の楽しみをとっておいたの?って話になっちゃうからね。この騒動の真相みたいなものをようやく理解できたというわけだ。



              


               (うむ、、個と全か、、)



でも、オリンピックという福が来るはずだったのに、何故か禍がやってきてしまったというのは不思議なものだよね。どういう事なのだろうな?


福も外の世界から入ってきたものだったが、禍もまた外からやってきたものだった。とすれば、世界の現状は日本が思ってるほど幸せではないということかもしれないな。世界の事なんか知らない、世界に幸福論を説いても聞いては貰えない、とも思えるが、、どうもそういうわけにはいかないようだ、、となると、オリンピックが実現するには、世界的な安定が必要ということになるのかもしれないね。


でも、そう考えると、日本は世界的にみても幸せな国だという事になるのかな。インフラや生活制度が安定していて、住みやすい国だという事なのかもしれない。かもしれないけど、外の世界はどうやらそうでもないみたいだからね。世界が安定するまではオリンピックは無理っぽいねえ、、


ただ、日本のこういう対応がベストだったのかどうかはわからない。なんだか、リストラみたいな感じがして、本当にこれでよかったのかは疑問には思う。何より、対応云々よりも、これだけ重症化してしまう人が、かなりいるという事は事実なわけだしね。


もし、また次の新型某ウィルスが来たらどう対応するつもりなんだろうな。今回はやり過ごせたからいいかもしれないが、感染が防げなかった場合を考えるとなんだか恐ろしいよな。もし、感染が拡大した場合、高齢者がかなり死ぬ可能性はあるわけだし、、


やれやれ、年金制度もこういう状況では役に立たんな、、


たぶん、今のところだと、世界規模で新型の感染症を隔離するといった対応しかないのかもしれない。中国でもアフリカでも、発生が確認されたら感染ルートを即時遮断するとかね。そんなんしかないんだろうな~


まあ、雑菌の中で生きてた貧乏人には脅威でも何でもなかったんだけどねw 福は禍には弱いということみたいだね。貧は禍には強い?かもしれない。


でも、幸せとは、不幸を追い出して幸せだけで世界を構築するものなのか、それが本当に正しいのかどうかは分からないね。自分だけ、というより、自分達だけさえ幸せならそれでいいのか、、世界の幸せを願うなんて、途方もない願いだけど、グローバル化の世界では多次元で物事を考えねばならないようだw


はい、今回はちょっとまじめに社会トークでした。では、よい週末をお過ごしください。


またね~('ω')ノ




映画の主題歌でしたね。なんだか考えさせられ過ぎた映画だったけどw やっぱり考えちゃいますよね、こういうのって。