お知らせにゃ(その2)
2020/06/02
ども、こんばんはです。給付金ももらえてよかったなと思う6月ですが、もう今年も半分過ぎちゃったんですね。なんだかあっという間だった感じだけど、このブログも記事が増えてジャンルも多様化してきたからね。
音楽の話題と日常の話題とに分けて、ブログ書こうって事で色々やってるのですが、前回のお知らせでファンブログに書くことにしましたって書いたんですけど、あの後、書いてるとブログがまともに表示されなくなる不具合がでてきちゃいまして、ちょっと修正するのが難しくなっちゃったんだよね。
そこで、楽天のラクテンブログというとこに移動して書いてたんだけど、そこもなんだか広告多すぎで、使いにくいなって感じがして、、結局、今書いてるのは「はてなブログ」というサイトなんですけどね。ムラゴンと似てて、文字が大きいし、ユーチューブも貼れるし、画像もアップしやすいから、ああ、ここがいいかなと。
というわけでまとめるとですね、
アフィリエイト系のブログサイトが、こっちの二つ
音楽、ギターの話題を書いてるのがこちら
いや~お騒がせして申し訳ないですが、今のとこ、こういう感じでまとまったのでご報告しておきます。
キュアって名前って使ってみると意外に「その名前は既に使われてます」ってでてきちゃってさ~。他の考えるのもめんどくさいから、ちょっとだけ変えて使ってますけどねw
そういや、雑誌にも「キュア」って雑誌があるんだよね。ビジュアル系の綺麗な男子がいっぱい載ってるという、マニアな雑誌だけど、人気みたいですねキュアってネームw
それで、こっちのムラゴンでは何書こうかなとか、考えてたんだけど、こっちは雑記という感じでいいかな。日常の事、気になった事、音楽以外の趣味的な事、そんな感じにしようかなと思ってます。
雑誌でいうたら、はてぶろの方が専門誌って感じかな。こっちは生活情報誌みたいな感じかもしれない。雑誌か、、そういうのも適性あるかもな~俺。
で、ブログも好きだし、文章書くこと好きだからね。でも、それだけじゃなくて、画像ものせられるし、音楽ものせることができる。だから、視聴覚メディアって感じなんだよねブログってさ。
なんか新しい媒体だなって思うし、色んな実験をしていきたいなと思ってるんだよね。最近、小説ぽいのも書いてみたりしてるけど、まあ、遊びだし、たわいない内容なんだけどね。でも、狙いはね、もっと簡単に小説ぽいのって書けないのかな?と思って、実験してる感じなんだ。
ライトノベルとか呼ばれてるジャンルに近いのかな。簡単に書ける小説って感じでさ。まあでも、本来は小説でも随想でも、同じなんじゃないか?とは思うんだけどね。文体が誰の目線で綴ってあるかという違いであって、中身は一緒に思えるんだよ。
ということは、随想的な文章であっても、小説風にアレンジすることはできるはずだし、記録的な内容を物語ぽく脚色することもできるはずなんだよね。アマチュアがそこまでせんでも、、とは思うけど、ただ書いてるだけじゃ面白くないだろ?w
どのみち、このブログなんて自己満足だしさ、分かり合える類じゃないんだろうなと思うんだよね。だったら、自分にとって糧となるようにしたいじゃない?
文章テクニックを磨くもよし、編集テクニックを磨くもよし、要するに、レベルアップしていきたいんだよね。なので、こっちではそういうとこを探求してみようかなと思ってます。
はい、では、そういうことなので、ご報告しておきまーす。
では、ブログが皆さんにとって、福音となる事を願いますにゃ~(^o^)丿
John Lennon-(Just Like) Starting Over (Subtitulada en Español)
このカップルってなんだか不思議だったよね。西欧的なものと、日本という鎖国的なものとが結びつくんだからね。いや、でも、案外この感覚というのはつながっているものなのかもしれないな~
ジョンとヨーコ、、愛と平和か、、
(つづき)
夜のガスパール、いや、夜の川の町、アキレスという猫が住むベッドタウン。名前はまだ決めてないので、川の町とでも呼んでおこう。
にゃ~今日も皆さんお疲れ様でしたにゃ。晩御飯もおいしくいただいて、満足したアキレスは、ふと夜の散歩にでかけていた。
家と家との隙間にある細い抜け道のような空間。暗渠と呼ばれる今はもう使われなくなって閉じられた排水路。アキレスには自分と世界とをつなぐ秘密の通路のように思われた。
自宅からしばらく行った先、大通りの手前に幼稚園があった。昼間は子供たちの声で賑わっているよくある地域の幼稚園だった。
みると庭が開けていて、遊具が色々並んでいた。滑り台、正方形のジム、ブランコ、そして、、白い白馬が佇んでいた。
(月と白馬w)
夜の月に照らされたその白馬は、今にも動き出しそうな感じがした。目が、生き生きとしてして、とても遊具には見えなかったのだ。
興味を惹かれたアキレスは、鉄門をすり抜け、中へと入っていった。
向き合う猫と白馬。アキレスはじっとその白馬の目を見つめた。
こんばんは。
にゃ、アキレスは耳を疑った。誰かの声がした、周りを見渡したが人気はない。となると、、そう、
猫さん、今晩は。いい夜だね。
白馬のお馬さんが、語りかけていた。
お馬さん、何者なのにゃ?
僕は、この幼稚園で子供たちを守ってる精霊だよ。この白馬の遊具に住みついているんだ。
お、驚いたにゃ、精霊さんとは初めて会ったにゃ。よろしくですにゃ。アキレスと申しますにゃw
よろしく、アキレスさん(*^-^*) 僕の名前はイカロス。まさか猫さんとお友達になれるとは思ってなかったよ。
月明りに照らされた白馬、イカロスの姿は、天使のように白く輝いていた。
イカロスは川の神に仕える精霊で、子供たちを守るためにこの白馬に宿ったのだという。子供たちが健やかに成長するように、見守ってあげてるのだそうだ。
イカロス。その姿は、子供の心そのもののように思えた。無邪気で、自由で、夢を信じる気持ちで溢れている、そんな感じだった。誰しもそんな時代があって、やがて大人へと成長していくのだが、イカロスはここでずっと、変わることなく佇んでいるのだろう。
お馬さん、今日は楽しかったにゃ。また、お話したいにゃ。
うん、僕もアキレス君とお話できて楽しかったよ。
イカロスはにっこり笑い、アキレスはその場を後にした。
たぶん、つづくw