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ESP

超能力?wじゃないです。日本屈指のギターブランドさんですね。ヤングギターでもおなじみなので名前は知っていたのですが、あまり興味はそそられなかった。でも、下記のギターを見つけて、がぜん興味がわきまして、色々調べてみました。



目に留まったのはこいつ、「ホライゾン」と呼ばれてる名機らしいです。地平線かあ、、なんか物語がありそうな名前だよねw 見た感じジャクソンぽい感じもするのですが、背面をみてみると、、



御覧の通りスルーネックになってますね。やっぱりモデルにしたのはジャクソンだろうと思うんですが、ギターの形から考えるとおそらく、ネックはジャクソンより細め、アイバニーズよりも細めだと思います。


アイバニーズが薄めだとすると、こっちは細目ですね。このネックの幅ってのは意外に語られないんだけど、ネックの厚さより重要かもしれないすね。こないだヤマハのパシフィカを楽器屋でみてきたんだけど、あっちもネックは細目でしたね。


あんだけ細いと手が小さい人でもFコード抑えるのに苦労はしないだろうなと思いましたけど、フィンガリングも楽そうだなと思います。このホライゾンは、その細いネックにスルーネックという、ええとこどりの仕様なので、かなりのプレイアビリティを持っているのでは?と妄想していますw


でも、この機種は受注生産限定で、ESPさんのサイトからオーダーをだして、なんと8カ月もかけて制作するらしいです。価格は、、36万、税込み40万弱('ω')


ぶっとびなお値段ですが、確かにそれぐらいのハイエンドモデルだなと思います。この「ESP」という会社は、ものすごくギター作りにはこだわった会社で、おそらく、日本でトップの技術を持っているだろうという感じですね。世界でも広く認められていて、愛用者も多いみたいですし、こんなメーカーだったなんて知らなかったんですけどねw


なんかでも、こういうの見てると「刀剣」の世界みたいだなと、刀というのが実用されていた時代には、いい剣というのが宝とされていたらしいですからね。時代劇でよくでてくるような刀鍛冶が名品を作って、剣客がそれを振るうという感じのねw


腕のある剣客、腕のあるギタリスト、腕のある刀鍛冶、腕のあるギタークラフトマン、て感じで、いいすね~ ものづくりのだいご味を感じるよね。


刀の世界でいえば、名刀として名高いのが「正宗」さんですね。「FF11」でもしょっちゅうでてくるので、私みたいな素人でも知っている名品ですが、このホライズンもそんな名刀みたいな存在なのかな。


ギターフェチとしては、やっぱりこの


「アイバニーズのウィザードネック」+「ジャクソンのスルーネック」


というええとこどり仕様ですね。こないだブログでも書いたアイディアですが、すでに近しいモデルは実在したんですね~ でも、完全受注生産だし、ほぼお目にかかることはないだろうし、試奏できたらいいなとは思うんですけど、お気に入りには登録しておきますよ('ω')ノ


はい、では、台風一過の日曜日ですが、恙無くお過ごしく下さい。


ほなな。



ESP Horizon NT-II DBSB


ほむ~これが、ホライズンサウンドか。精緻なサウンドだけど、個人的にはネックがローズウッド?なのがあまり気に入らないという本音w


JEMもそうなんだけど、なんで指版てローズウッドが多いんだろうな。ローズウッドネックは経年劣化が目立つから、好きじゃないんだよね。ネックがメイプルなら完璧だったのにな、惜しい、90点w

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