自分らしく生きられたら

趣味とか、アフィリエイトとか、その他

うららかな日

今日は暖かかったすね。長袖つけてると蒸し暑いと思うぐらい、暑さ寒さも彼岸までというから、これからこんな日が増えていくんでしょうね。去年は、どこで何してたのかなと思いながら、家路についてたのですが、他の職場で働いていたっけなと、あれから一年経ったなんだなと、懐かしい気持ちもありました。


元の職場に戻るとは、意外でしたが、でも、他の職場も色々みてきて今の職場が自分とは相性いいんだなというのは感じますね。みんな優しいし、残業もほとんどないからね。でも、来月から夜勤に行く予定なので、また生活変わっちゃうかな。どうなることやらと不安ではありますが、変化を求めたのは私自身ですからね。新しい一歩を踏み出したいと思います。


今月は色々チャレンジはしてみましたが、どれもうまくはいきませんでしたね。時期早々ということなのか、方向性が違うということなのか、よくわかりませんが、簡単には開けていかないなという気がします。


なので今は、できうる限りトレーニングして、実力アップに努めたほうがいいかもしれないですね。その方が時間的にも有益だと思うし、いいかな。


はい、そういうわけで、これからは目立たないように活動してみようと思いますw


じゃね('ω')ノ



ママレイド ラグ 2002年 ライブ映像「春雨道中」


春雨すか、この時期にあってるかな~。


ほんと、音楽いうのは、運とか縁とか、支援者とか、パトロンとか、複雑なものが絡んでいるみたいな感じだわ、、技術だけでいいとも思えなくはないけど、おかねが絡むとややこしい事ばかりやわ、、('ω')

DTM専門学校

というのがあるらしい。「バンタンミュージカルアカデミー」というのもみたことあるな。なんだか、嘘くさい専門学校だなと思っていたが、今はなんとなくどういうものかわかる。自分で曲を作るようになって、ユーチューブにも発表してみたのだが、あまり受けはよくなかった。


最初からいいものができるわけもないし、ボーカロイドだし、という問題もあるのかもしれないが、商品としてパッケージするには最低これぐらいの品質というのが問われているようにも感じた。私のやってるのはパッケージングという作曲。それを譜面ではなく、DTMというパソコン使って作る音楽ソフトで制作するというやりかた。


演奏も頭からケツまで全部やるわけではなく、部分的に録ったものを編集してつなげていくようなやり方だ。でも、今時の作曲家さんはだいたいこれを使っているだろうし、作曲家という職業であれば年齢も、国籍も、何も問われしない。腕さえあれば、商品化して販売することも可能だ。


以前、そういうのを募集している会社に応募したことがあったが、一応、反応はあった。でも、今の品質ではダメなのだそうだ。パッケージして商品として出す最低の品質基準みたいなものがあるらしい。自分の曲もムラゴンの人に聞いてもらって感想をもらえたらと思っていたが、全くもらえなかった(*_*;


感想を述べる価値もないということなのかと、がっかりしてしまったが、でも、ラジオやテレビで流れてくる音楽を聴いていて、そんなに自分の曲が間違っているのだろうか?という気はしている。リズムがめちゃくちゃなわけではないし、メロディがワンパターンなわけではないし、曲としては、けして戦えないほど悪くはないと思っているのだけど、誰も何も言ってもらえないし、どこがいいのか悪いのかさっぱりわからない。


私は音楽を聴くときは、体裁というのは殆どこだわらないタイプだ。だから、演奏がミスだらけでも、全然普通に聞ける。そらまあ、リピートは無理だとしても、コード進行やメロディの意外性や、イキイキとした感じとか、リズムとか、ハーモニーとか、ボーカルが音痴でも、曲が面白ければあまり気にもならない。


だから昔は、よく名前もしらないインディーズの音源とかをよく聞いていた。90年代のロックを経験した人なら知ってるだろう「ニルヴァーナ」というグループも大好きだったからね。今の人が聞いたら、へたくそにしか聞こえないだろうけどw


しかし、パッケージ商法では後にも先にも問われるのは体裁だ。中身なんかどうでもよくて、小奇麗に包装された外見が大事なのだろう。DTMという機材は扱えるようにはなったけど、きれいにパッケージするにはもっとスキルが必要なのかもしれないね。


そこで、探してみたのがDTMの専門学校なんだけど、東京にもたくさんあるらしいし、通ってる人達みてみると、元サラリーマンとか、フリーターとか、音楽畑以外の方も多いみたいすね。まあ、ヒップホップなんかだともう常識的に使われてるツールなんだろうけど。ヒップホップだと、堅気の商売には就けない人向けなのかな?w


で、脱サラ系だとポップ系DTMつー感じで。といっても、DTM作家なんてなんでも作れなきゃ仕事にはなんないでしょうね。インストでも、歌ものでも、要は、BGM屋みたいなもんだからさ。音楽の便利屋だよねほんとw


ま、才能なくても音楽は作れる、音楽は売れる時代にはなってきてるんだろうなという気はするけど、流通レベルまでパッケージできるどうかが課題なのかな~。だから、そこで音楽学校、DTM専門学校みたいなのがでてきたと。コード進行とか、演奏技術とかもちょっとは教えるんだろうけど、それよりもパッケージングの技術でしょうね。


正直、俺もそこはわかんない。どれぐらいの音質にすればいいとか、どういう伴奏にすればいいとか。楽器の弾き語りみたいなのを、そのまま入れちゃうやり方とはちょっと違う感じもするからね。


ギター習うのも、ピアノ習うのもいいっちゃいいんだけど、金に結び付きやすいのはひょとしたらDTM系の作曲屋なのかもしれないな。生楽器も勿論好きなんだけどさ、習ったって実益にならなきゃなんか習い損ぽくね?w


だから、実益になりゃさ、もっとやるやつは増えるわけで、そうすりゃ業界だってもっと繁盛するわけでしょ?講師業ってのもこれから、ただ教えるだけじゃ、生徒はついてこないかもしれないよね。実になって、実益になって、やってよかったなって思うわけだから、そこはみんなで作っていかなきゃいけない気がするよ。


はい、なんかとりとめもなくだらだら書いちゃったけど、音楽が演奏する方にも、享受する方にも有益になるように祈っているよ('ω')ノ


では、よい週末をお過ごしくださいにゃ('ω')



東京DTM作曲音楽学校 生徒の声シリーズ「コンペ採用者にインタビュー!VOL1」~この採用がきっかけで色んな仕事を頂くようになりました~


俺もこんな学校いこうかな~、作曲コンペとか楽しそうですよねw

音楽配信と表現の自由

こないだ「オーディオストック」というサイトにクリエイター登録した。登録は上手くいったのだが、その後作品をアップしようと思って審査になり、、落選になってしまった。その理由が、「当サイトに相応しくない内容だから」というものだった。


ローファイな音質だからダメだということか?とも思ったが、でも、深読みすると差別とも受け取れる内容にも思えた。要は、自分たちの好みにあう作品じゃないから没だというわけだからね。お前等何様だよって感じで、すげーむかついた。


クリエイターを応援するとかなんとか綺麗ごと言っておきながら、自分たちに都合のいい奴だけを選別しているだけなのだ。こんな、選民思想みたいなものくそくらえと思った。音楽配信は、個人でも音楽を市場に流通させうる新しい流れだ。今まで大手のレコード会社が牛耳っていたマーケットに個人が参加できるチャンスだと思う。


でも、このサイトみたいな差別主義者がでてくると、自由も何もなくなってしまうだろう。デスメタルであろうが、パンクロックであろうが、ボーカロイドだろうが、それはその人の自由。その人の個性。その人の表現の自由という権利のはずだ。それを、勝手に制限して発表させないというのは権利の侵害だろう。こんなのと付き合うのは、バカバカしい(; ・`д・´)


と思ったので、即時退会処理をした。「審査」というのがどういうものかわかっていなかったこっちの認識の甘さもあったが、この傲慢不遜な対応には辟易してしまったよ。応援なんてどこにもありゃしない。お前らがやってるのは差別と偏見だ。ざけんじゃねえ('Д')


まあ、ここだけの話なのかなとも思えなくはないけど、もっと考えを深めていくと、「配信」という自由が逆に「表現の自由」を制約してしまうこともあるかもしれないということだよね。例えば、作品作って、配信しようとして、サイトを探す。見つかった、でも、審査があって発表させない、なんてことになったらどうだろう?


その人がどんなにいい作品を作ったとしても、発表させないように社会的に統制することになるのではないだろうか?まるで、今の中国共産党みたいな、メディアをいいように操って、独裁政治を企むみたいなね、、というか、腐った政治なんてみんな同じかもしれないが、、


ネットは素晴らしい発明だと思うし、音楽配信もいい流れだと思う。思うけど、一歩間違えば社会統制の道具として使われかねない危険性も感じるよね。まあ、あまり深読みしたくはないけど、ジョンレノンが殺されたのも、マイケルジャクソンが毒殺されたのも、同じ陰謀じゃないか、みたいなさ。


こんな事書くと俺も狙われそうだけど、つか、既にブラックリスト入りかもしれないけどw なんか、やーな感じすよね。趣味でやってりゃ楽なのかもしれないけど、世界と関わりを持つと、正体不明の敵と戦っているような感じがするよ、、やれやれ(-_-)



John Lennon - Mother (Lyrics)


マザー、あなたは私を愛してはいなかった
ファザー、あなたは私を道具としてしかみていなかった
シンジ君、彼は愛を望んでいただけ、、


俺はエヴァには乘らない 世界の危機なんて知らない、、
みんなみんな踊らされてるだけ、、


最後に得をするのは誰だと思う?