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伴奏の魔法

ども、春爛漫ですね。桜も綺麗だし、洗濯物もよく乾くし、ちょっと鼻がムズムズするけど、いい季節ですね。ライブドアブログではギターの事書いてるので、こっちでは鍵盤に関する記事を載せてみようと思います。


ユーチューブでも色々鍵盤系のやつを漁っていて、まあ、だいたい自分と波長の合う人のマニアックなチャンネルというのとよく出会うんですけどね。今回紹介するのは、「ずっしー」さんというピアノ弾きさんですね。「魔法の伴奏」という動画が有名だけど、他にも面白い動画いっぱいありますね。とりあえず、魔法の伴奏載せてみますか。



黒鍵だけをどんなに適当に弾いてもいい感じに聴こえる「魔法の伴奏」Part2


これはパート2なんで、ちょっと変わってますが、要するに黒鍵盤だけ適当に弾いても曲ぽくなるよってことですね。これはジャズでいう「アドリブ」の考え方ですね。ギターでもペンタトニックというスケールはアドリブで多用されますから、ギターやってる人には、ああ、ペンタかとすんなり理解できると思います。


この動画で面白いと思ったのは、伴奏ですね。伴奏が綺麗に聞こえればだいたい曲の大半はできたようのものという感じで、後半の方でちょっと伴奏パターンが変わってきたりするんですけど、ずっと同じではないですね。4小節パターンが2パターンぐらいある感じで、なので飽きずに聞いていられる。


で、これを応用すると、左はずっとコードパターンを弾いていればおっけーって事になりますね。で、右は適当にポロンとやってればいい。おおざっぱですが、この単純化されたシステムを使えば、楽譜を使わないでもピアノを楽しめちゃうんですね。


ただ、このシステムで問題になってくるのはコード進行。4小節パターンだけだとやっぱり飽きてくるし、長くて5分ぐらいがやっと。それと、カノン進行のようにありきたりなものばかりになってしまうのもまずい。


例えば、5曲やると仮定した場合。5曲とも違いがはっきりわかるほどのコード進行でなければしんどくなるわけですよね。アドリブは簡単で楽しいシステムなんですけど、ヴァリエーションをどう作るかが課題になるんですね~


でも、このヴァリエーションの課題が解決できれば、ほんとに楽譜レスで楽器ができるという夢のようなシステム?が完成できるかもしれません。ギターもそうなんですけど、楽器やるならこうじゃなきゃいけないとか、習わないとダメとかね、あまりそういう既成的なものに囚われすぎるのも意味ないかなと思うし、遊びピアノじゃないけど、遊びぽい感覚で、でも、飽きずにずっとやれて、そっから学びと理解につながるような、そんな学習法?ができたらいいなと思いますね。


で、ずっしーさんのホームページみてみると、彼もそう思っているらしくて、ずっしーさん自身独学みたいですから、、すごいすよねw まあ、でも、噂だと独学でかなりのレベルまで弾けるという人は割合いるみたいですけどね。


なので、ずっしーさんの活動は今後も参考にさせて貰いたいと思います。応援してますにゃん(^^)/



簡単てきとうピアノ即興用伴奏4パターン




バトル演奏!JAZZ VS クラシック!【枯葉】


んー、鍵盤て「アレンジ力」がすごいよね。音域も同時発音数も一番多いわけだからね。右も目立つんだけど、もしかすると、一番重要なのは左かもしれないね。ござさんも凄いすよね。あとまらしーさんという方も超絶だったな。日本人の技術力は凄いですw

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