チョーキング動画のまとめ

2020/02/26 11:12

エレキギターの肝とも言えるチョーキング。シンプルだけど、色んな使い方があるので、まとめておきたいと思います。随時更新予定。

基本的なパターンはこれで大体網羅されてますね。個人的にはスライドとチョーキングの組み合わせが好きですね。いやでも、よくまとまってる動画ですよね。素晴らしいと思います。

寺内さんは知ってましたけど、この系統はあまり詳しくなかったので、こういうギターてのもあるんだなと面白かったです。サーファーギターとでも言うんでしょうか、あまり歪ませないというか、フェンダー系の軽やかなサウンドですかね。

ラーメンで言えば、（ラーメンは詳しくないですがｗ）あっさりした味のラーメンって感じでしょうか？因みに、こってり味のラーメン、じゃなくて、チョーキングと言えば、こういうのでしょうか？

こういうワイルドなチョーキングとフレーズっていいですね。速弾きでリスナーを虜にするというのもありだけど、この一球入魂なチョーキングもインパクトありますよね。ハイゲインのエレキギターにはこういうのが似合うかな。

「アメリカンこってりラーメン」という感じだろうかｗ

　　　　　　　　　　　　　　（違いは味付けですねｗ）

ヤングギターで行われていた「スーパーギタリストに挑戦」企画の結果音源ですね。なつかし～。みなさん超ハイレベルですが、チョーキングに注目してみると、それぞれ個性があって面白いですよね。

個人的には、ザックワイルドさんのロングトーンなチョーキングと、音の間があまりないフレージングに興味がいきますね。これは結構歪ませて、サスティンがでてないと、なかなかこういう雰囲気は出せないと思うんですけど、いかにもエレキギターって感じの雰囲気があっていいですよね～。

なんとなく、こうい「こってり系の弾き方」というのは、メタル系に多い気がしますが、確かに、バックの低音弦の激しい動きに対して、リードパートがあっさりになってしまうとなんか似合わなくなってしまうんですよね。

３のリズムのような、切れの良さみたいなのはないのですが、２のリズム独特のボケとツッコミなのかな、これって。伸ばすところは凄く伸ばすし、速いところは、情熱的に速く弾いていく。

休符がないせわしさというのはあるけど、２のリズムでは休符は作り難くなってしまうため、結果的にこうした全音符的なフレーズにならざるを得ないんでしょうね。だから、なんという、メタラーに罪はないリズムの宿命なのだ、って事ですねｗ

はい、チョーキングのパターンも色々使えそうなので、こってり奏法で堪能してみるとしますか。

じゃ、今回はこのへんで、またね～('ω')ノ

自分らしく生きられたら