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アドリブチップス③

このシリーズ長いすねw 最近は練習モードなんでこういう話題になってしまいますが、つまんなければスルーしちゃってくださいませ('ω')


今回も分かってきた事メモです。



①「メジャーペンタ」(ド、レ、ミ、ソ、ラ)


「男はつらいよ」の寅さんのスケールて感じの、和風な感じもある、平和なのんびりとした印象のスケールですが、これはなかなか応用範囲の広いスケールだと最近気づきました。


ブルーズのコード進行で使ってもいいし、普通のメジャーコードで使ってもいいし、ただ、気を付けるのはルートの位置かな。マイナーペンタと同じシェイプなので勘違いしてラの音に着地してしまうと合わないので注意。着地するのはドの音というのを忘れないでおこう。


これもチップス②で紹介したようにアップパターン、ダウンパターンのフレーズを短くつなげていくことで安定して使える。慣れてくると、ブルーノート(E♭、G♭)を足してみるのもいい。


また、マイナーペンターと交互に使うという使い方もよくある。メジャーペンタを3フレット下げればマイナーペンタになるので、同じフレーズをマイナーペンタで弾くことも可能。ということは、同じリックが2回使えるということになるので、お得ですね?w


弾き始める位置は、チップス②で紹介したポジションとだいたい同じかな。短く区切ってポジションをこまめに変えていくのがコツですかね。


練習方法としては、メジャーペンタ、マイナーペンタは両方使いこなせるように、使い慣れておく必要があるかな。



②「コードポジションからのアプローチ」


ペンタにはコードなんてありません?ないのですが、バッキングではC7、F7、G7といった7thの和音が使われるので、このコードの構成音を使ってフレーズを考えていきます。


CやFといったトライアドの和音はスイープアルペジオでよく使ったりするのですが、短7の和音てのはスイープにはしにくいので、ブロックごとに分けて使います。


このへんはまだよくわかってないので、はっきり言えませんが、おそらく、このアプローチの方法が一番安定して、ミスをしないで、アドリブでフレーズを作れる方法じゃないかなと思います。


普通のメジャースケールではよく使う手法なんですけどね、ペンタの場合は和音てのがないから弾き始める位置をある程度決めるという方法を考えたんですけど、やっぱり、和音的アプローチの方が使いやすいですし、音を足したりするのも視覚的に認識しやすいですからね。


      

                  (甘党w)


今後はこのパターンの研究かな。


単純に思いつくのは、コードトーンだけでフレーズを作っちゃうパターンですかね。C7だと、ド、ミ、ソ、シ♭、これを順々に弾いてもいいし、三つずつのパターンにしてもいい。


やってみるとわかるんですけど、和音のフォームの音をメインにフレージングしてる感じなんですよね。なので、視覚的にわかりやすいし、フレーズを考えるときにも、ここから始めればいいってのが捉えやすいですね。


あとはこれの色んなパターンかな。使い勝手がいいけど、その分マンネリ化もしやすいので、マンネリ化しないようにどう使うかですね~。



③「おススメお勉強サイト」



去年みつけた、ジャズギターのためのお勉強サイト。めちゃマニアックだし、譜例も、模範演奏もついてるので、ためになりますね。実は、リンクが行方不明になっていて、こないだ見つけたので、忘れないようにこっちに貼っておくことにしましたw


こんなんお金払って習うとかなりかかりそうなんだけど、ネットで自習すれば無料ですからね、いい時代になったもんだよw



はい、じゃ今回はこんな感じです。まだまだ、寒さが厳しい今日この頃ですが、体調など崩されませんようご自愛ください(^^)/


じゃ、またの~('ω')ノ



アドリブソロで音を外さないためのコードトーンアプローチ#1 〜メジャートライアド〜


んむ~こんな感じすね。これはトライアドだけど、短7の場合はまたちょっと違うのかな。



男はつらいよ 主題歌 (歌詞付き)


メジャーペンタって感じですねこれw 同じペンタなのに全然違う感じなのが不思議だよね~ でも、、エレカシとかも初期はこんなメロディあったよなw

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