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アドリブチップス②

tipsとは、助言、秘訣、って意味みたいですねw ポテトチップスも助言なんだろうか?ポテトの助言、ではなくて、ポテトチップスの方は、ジャガイモの薄揚げって意味みたいですね。ほむ~そうだったんだね('ω')


今年の目標ぽいのは、「耳コピ」のレベルアップと、「アドリブのコントロール性能アップ」という感じなんだけどね。耳コピは、相変わらず苦手で面倒くさいし、はかいかないから研究しやすいアドリブの方ばっかやってますがw だめすね、耳も鍛えねば。


というわけで、分かってきた事をメモしておきます。


①「短いフレーズのパターン」


大まかに、ダウンパターンとアップパターンと呼んでる二種類があるかな。どれも弦を二つだけ使うフレーズ。


ダウンパターンだと、ドラソミという感じの4つのまとまり。アップパターンだと、ソラドラみたいな感じ。


単純な形だけど、これを1弦から6弦までそれぞれ弾いていくだけでも、フレーズパターンは6つぐらいできるので、これを各ポジションで練習しておくとフレーズが作りやすいですね。各ポジションで6つづつできるとすると、6×5なので30パターンできる計算だね。アップパターンも含めれば60パターン。こんだけあればアドリブには困らないw


ペンタの5ポジションも呼びやすいように名前をつけておくことにしよう。


①「A」ポジション。6弦ルートから始まるポジションですね。
②「C」ポジション。ペンタ2番目のC音から始まるポジション。
③「D」ポジション。ペンタ3番目のD音から始まるポジション。
④「E」ポジション。5弦ルートから始まるポジション。
⑤「G」ポジション。ペンタ5番目のG音から始まるポジション。


アドリブで頻繁に使うのは、


「G」+「A」+「C」
「D」+「E」+「G」


この2つの複合ポジション。フレーズを作る時は、だいたいこの2つの複合ポジションで完結させることが多い。


             

                 (おまけw)


②「弾き始める位置」


フレーズを作る時に、弾き始めるポジションとしてよく使うのが、key=Amだとすると、


・6/3f(6弦の3フレット)
・4/7f
・3/7f


・6/10f
・3/12f
・2/15f


だいたいこんな感じw 前半は、4弦あたりからスタートして、ドミナントモーションで解決するあたりで、6弦あたりから上昇していって〆という感じ。まあ、だいたいのソロの構築ではそういう流れが多いよね。



③「実際のトレーニング方法」


これは、DTMでバッキングのループパターンを作って、実際録音してみるのがいいかな。ブルーズの12小節パターンもいいし、マイナーのロックパターンもいい。ユーチューブのバッキング動画を使うのもいいね。


ただ、実際に録音して本当にできているのか検証する必要はあるかな。なんとなくできた感じで終わっちゃうと進歩がないから、ちゃんと録音して確認する必要がある。


いざ録音するとなると、緊張してミスしてしまいがちなんだけど、その緊張感に慣れることも練習なので、慣れましょうw


あとは、おまけに、今日作ったコードパターンを書いておこう。「天国への階段」の前半のコード進行を流用したパターンです。


Am、E → C、D → F、G → Am ×2
C、D → F、Am → F、G → D


計12小節というちょっと変則的なパターンですが、なかなかドラマチックなコードパターンなので、やってみると面白かったですね。ラストがDで終わってるので、オチの音をどこにもっていったらいいか悩むところだけど、Aでもいいし、F♯でもそれなりなりに合うかな。


DTMは「スタジオワン3、アーティスト」を使ってますね。最新のバージョンだとスタジオワン4がでてるらしいけど、ヴァージョンアップはまだしてません。



はい、こんな感じで、個人的なメモ書きでしたが、ギターやってる人には参考になったかな?まあ、もう知ってるよって方も多いかもしれないけど、フレーズを短く切るってのはなかなか使えるアイディアだなと思いました。ちょっとワンパターンになりがちなんだけど、そこは上手く工夫して使いこなせば、アドリブの精度は飛躍的にアップしそうですね。今後も研究してみたいと思います。


じゃ、お疲れ様でした。またね~('ω')ノ



BB King (Part I of III)


何いってるのかわかんないけど、これがあの名機「ルシール」か~。BBさんが持つと似合いますねw ん~ギターを歌わせるフレーズって感じなんだろうか。チョーキングの使い方がポイントなのかな。

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