自分らしく生きられたら

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あけおめ(^o^)丿

   
    あけましておめでとうございます。今年も良い年でありますように🐭


        



1日遅れですが、2020年の子年も始まりましたね。年末は色々メルカリで買い物したりしたので、受取とかもあって慌ただしかったですね。でも、安いからお得と思っても「送料負担」がどちらかということは見落としがちなので、買ってから、あれ、送料購入者負担じゃんってオチにならないように気を付けましょうw


実は、私もそのへまをやってしまいまして、安い製品だったから送料は800円ほど受け取る時に支払う羽目になってしまいましたが、でも、実際は、このぐらいの商品なら「らくらくメルカリ便」で400円程度で送れるんですよね。800円も送料代って普通にクロネコの宅急便で送っちゃったのかな。


まあ、値段はちょっと高めでも送料込みにしてある方が取引としては楽だなって事ですよね。私の出品は全部送料込みにしてあるので、取引はとても簡単ですね。発送も24時間以内に済ませるので、ほぼ翌日、翌々日には到着するという感じです。ダラダラ仕事するのは嫌いなんでね、やるべきことは手際よく、最短で済ませるようにしてますw


なので残業も嫌いなのですが、マルチエフェクターの分析には残業有りって感じですね。なかなか使いこなすのが難しいアイテムです。最大の問題は何度も書いてますが「音痩せ」と呼ばれる問題で、分析していくとこれはエレキギターの歪み系には付き物の問題みたいですね。


歪み系の音ってのはマルチであれ、アンプであれ、低中音が大きく入るんだけど、高音の音は小さく、ほぼ聞こえない、という傾向があるみたいです。なのでこれをどう解決するかが課題でして、ブースターとイコライザーを組み合わせるという手もあるらしいんです。ユーチュで見つけたのですが、こういうの、



エフェクター入門-歪みをイコライザーで料理する【ギター初心者講座】


ブースターの前にイコライザーを置いて、高音域を上げてブーストするというやり方ですね、これなら理論的に高音部分だけ音がブーストされて高音がちゃんとでるようになるわけです。


なので、「G1XFOUR」でも同じようにやってみたのですが、たしかに、高音部分はちゃんと出力されるようになりましたが、サスティンもなく、薄っぺらい感じの音になっちゃいまして、これはちょっとな~という結果でしたね。


やっぱりイコライザーではなく普通にブースターを使うほうが綺麗にはでますね。ただ、ブーストしたいのはあくまで高音部分、ギターのフレットでいえば1弦、2弦、3弦の15フレット以降の音。低音や中音部分の音はブーストする必要はないんですが、ブースターにはそんな都合よくブーストしてくれる機能はないので、、困ってしまいますねw


まあ、ブーストしたい帯域だけブーストしてくれるブースターがあれば、これはすごいっこんな機材はノーベル賞ものかもって話になるんですけどね。ならんか?w


でも、なんかさ、売っちゃった「G1XON」の方が、こういう音の偏りってのは少なかったような気がするんだよね~ ZOOMさんのマルチシリーズはもう10年ぐらい愛用してるので、その経験から言うと、「G1XFOUR」は音の偏りが目立つなあという感じだね。


おそらく、ライブ会場とかのデカイ音で使うとこういう問題はある程度解決できるのかもしれないけど、自宅用の小さい音量世界での使用だと規格があわないということなのかなあ、、うーん。


まあ、こんな感じで、デジタルエフェクターの課題はまだまだ残業中なのでありましたw


じゃ、今回はこのへんで、皆様、よいお正月をお過ごしくださいませ(^o^)丿



A Whole New World - Peabo Bryson and Regina Belle


新年だから、ホールニューワールドw 安直すねw でも、ユーチュでみたけど「キャッツ」も映画化されてリメイクするみたいですね~。なかなかよさそうだし、楽しみだな~

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