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コンデンサーマイク

というのを買ってみたので、使ってみた感想等。買ったのは「NEEWER」という中国のメーカーさんが出してるやつで、おそらく、世界で一番安いコンデンサーマイクでしょうw 1600円ぐらいだったのですが、XLRケーブルという専用のケーブルも必要だったのでそれも1000円ぐらいの3mものを買って、2600円で送料無料にしてもらった。


マイクはクラッシックプロのダイナミックマイク、1000円ぐらいのやつを持ってたのですが、あまり音が入らないのでコンデンサーなら変わるかも?という感じで買ったのですが、結果、やっぱりコンデンサーマイクの方が音はよく入るようになりましたね。


入力感度が倍以上変わる感じで、高音も綺麗に入ってましたが、伴奏の音も入ってきたりするので使う時は伴奏はヘッドフォンで聴く事になるんだろうね。


でも、マイクってそもそも、プリアンプを通さないとまともに音は入らないみたいですね。ギターがメインだったので、生音を録るためのマイクは殆ど使い方も知らない状態だったんだけど、今回ちょっと使ってみてマイクもギターと同じようにアンプを使わないとまともに機能しないということが分かったのでした('ω')


なので、いつもの設定だと、


マイク → オーディオインターフェイス → PC(DTM)


という設定だったんだけど、本来は、


マイク → ミキサー → オーディオインターフェイス → DAW


というのが正解なのかな。一応今のところ、オーディオインターフェイスとして使っているZOOMの「R8」に内蔵されているボーカル用のプリアンプを使って賄えてはいるんだけどね。


R8での設定は、エフェクターパッチの「MIC」から、エフェクトの種類が、マイクプリアンプ、イコライザー、ディレイorリバーブ、という組み合わせかな。ディレイとか本来は要らないんだけど、パラメーターを0にして音量だけを上げればブースターになるのでそれ用に組み込んであるんだよね。


因みに、DTM、スタジオワンの方でもミキサーぽいのは付いている。「エフェクター」の種類から、「プリイコライザー」というのがあるので、それをドラッグしてマイク用のチャンネルにドロップしてやるとイコライザーで調整できるようになる。プリセットパターンも色々入ってるのだけど、ゲインというツマミがあるので、それを上げてやると音はかなり入るようになる。


そうそう、スタジオワンの使い方をまとめたサイトも見つけたので載せておこう。



やっぱり人気なのかな?使いやすいからね。スタジオワンって。


と、まあ、こんな感じで、今のところはコンデンサーマイク買ってよかったなという感じなんだけど、「ミキサー」も魅力的ですよね。おそらく、あれにつなげればかなり音ははっきりとでるんじゃないかな?という気がするので、使ってみたいのですが、まだ手は出してませんw


              

               (マイクのテスト中♪)



それと面白そうだなと思ったのが「ボーカルエフェクター」ですね。ローランドのVT-4とかが有名だけど、これも使ってみたいんだけど、3万弱しますからね。気軽には試せないな~


このボーカルエフェクターって声色を変えられるので、女声にして歌を録音することも可能なんでしょうね。あまりそういう風に使ってるのを聞いた事はないけど、私としてはそういう使い方が目的なのだけど、ユーチューブでもあまりボイスチェンジで歌ってみたというのはないな~


調べてみるとボーカルの高い声を出すテクニックみたいなのも色々あるらしく、機械のように高い声をだすことも可能らしい、、



オリジナルソングで教える高い声の出し方講座


まるで機械のようなハイトーンですが、なんだか、ボカロを人間が真似してるような感じもして面白いですよねw でも、こうして聞いてみると、歌って高い低いというよりも音と音の間をどう歌うかみたいな部分なのかな?という気がしますね。


歌い方というのかな、声は出せても歌い方はまた違うのかもしれないなと思いました。


はい、こんな感じで、コンデンサーマイク、買ってよかったなというご報告でございました。次は、ミキサー使ってみたいですw


では、またね~(^o^)丿



George Michael - Praying For Time (1990)


80年代のR&Bて感じの曲ですが、この声は今聞いても色あせない輝きを放ってますね。G・マイケルさんも既に故人となってしまいましたが、その声はこれからも聞き継がれていくことでしょう(^^♪


寒い時期になると妙に心の琴線に触れるんだよねこれw

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