作詞の分析 その②
前回のブログで流れを書いたので、実際になんか作ってみます。テーマはなんでもいいす。12月なんで、12月ぽい感じの歌詞というテーマにしてみましょうかね。
(かわいいイラストw)
「情景部」
イルミネーションの煌めく師走の町
もうすぐクリスマス みんなウキウキ
今年は何を贈ろう
頑張ったご褒美に素敵なプレゼント
ゲームに、ケーキに、家電に、靴下?
その他諸々
「心情部①」(ここはカットしてもいいかも)
色々あった今年も終わり
来年はいいことあるように
お星さまに願いをかけて
「サビ(心情部②)」
ハッピークリスマス 凹んでないで顔を上げて
ハッピークリスマス 心を開いて町に出かけよう
ハッピークリスマス 今夜はパーティ
ハッピークリスマス 心おきなく楽しもうよ(^^)/
めっちゃ適当だけど、一応、こんな感じで即席ではできる。センテンスはなるべく短い方がいいな。その方がメロディはつけやすいと思う。紋切型というのがあるのかどうかはわからないけど、まあ、そのうちできてくるかもしれないすね。とりあえず形式的にはこんな感じで量産できるかな?w
で、他にも参考になりそうな形式があったので紹介しておきます。
(参考にしたページ→https://tap-biz.jp/lifestyle/trivia/1001604)
「3段論法形式」
Aは、Bである。
Cは、Aである。
したがって、CはBである。
小論文とかでよくでてくるやつですね。歌詞にも使えそうな形式だなと思って調べてみたんですけどね。これだと分かりにくいから具体的に当てはめてみましょう。
海は青い
この水たまりは青い
この水たまりは海である
これは正しくない例ですが、でも、歌詞だと思えば問題はないですね。歌詞の場合はあまり正しい正しくないは問われないと思うのでw というか、そこにツッコミ入れてたら楽しめないでしょうね。
なんか作ってみますか?適当ですが。
楽器はギターである
ピアノは楽器である
ということは、ピアノはギターである
そんなわけないだろw
まあ、これはジョークですが、こんな感じで当てはめてしまうと一応できてしまうものなのかもしれませんね。でも、私のやってるのは形式的なものなので、詩の内容云々は頓着してないんですよね。だから、誰でも名詩が書けるというわけではないので、悪しからず(-ω-)/
はい、じゃ、またなんかわかったらメモっておきますね。
お疲れ様でした。またね~(^^♪
ポップジャムなつかしいすね。こんな番組もなくなっちゃったいよね。この時期にはこの曲聞きたくなるんです。