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ども、ネットで動画拾ってきて適当に貼りつけてますがw 動画入れると記事の見出しにもなっていいな~と思って、適当に選んだ動画をおまけで張り付けてます。特に深い意味はないので気にしないでいいです。まあ、記事の内容にあったイラストやら写真やらを選んではいるつもりですが、どうでしょう、気に入って頂けるといいすね。


          


今日は鍵盤の伴奏をちょっと練習してたんですけど、弾き語り用に、伴奏パターンを解説した参考書をめくってたのですが、懐かしいエックスの「エンドレスレイン」という曲がでてきまして、やってみたんですけど、今聞くとピアノぽい曲だなと思います。


あまりギターから作った感じはしないですよね。ギターロック系はだいたい同主短調のコードが多用されたりしますからね。この曲はもろ、ピアノから生まれた感じですね。所謂カノン進行というやつをモチーフにしたんだろうと思いますが、


「カノン進行」


|C    |G    |Am  |Em  |
|F    |C   |Dm7      |G7          |


という感じかな。これだけでも、ずっとループさせてアドリブすることもできますね。だたいの曲はこのコード進行になぞらえているので、このパターンを覚えてしまえば、コードをコピる時に役に立つと思います。


で、「エンドレスレイン」のコード進行はどうなっているかというと、


Aメロのとこが、


|C    |G/c   |Am  |F     G |C    |G/c   |Am    F  |  G      |


|F       G  |C       E |F       G |C    |C   | ×2


サビが、
|C Em   |Am Am/G   |F   C  |Dm7 G | ×2


という感じだね。カノン進行とほぼ同じでしょ。耳コピするときはカノンパターンからだいたい次のコードが何かは予想できるんだよね。


だって、コード進行てのは、あるコードから次のコードに行く選択肢は、サブドミナントか、ドミナントかどちらかぐらいしかない。となれば、だいたい次に来るコードは予想できるんでしょうね、一応。


で、練習するときは、こういうコードパターンを使ってアドリブやると楽しいすね。色んなキーでやるのもいいし、キーに慣れるためのトレーニングにもなる。遊び感覚で楽しめてかつ、技術アップにもつながるんだから一石二鳥ですね。


音楽をながく続けるコツはやっぱり「楽しい」と思えることかな。ルーティンな練習だけじゃ飽きてきちゃうからね。覚えたら使ってみるのがいい、この「使ってみる」てのがアドリブなんだと思う。


アドリブやる時に重要なのが、コード進行パターンで、これをなるべく多くストックしておくといい。最小単位だと4小節パターンが多いけど、8小節まであれば、飽きずに延々やっていられる。


あとは右手のフレーズだけど、これはコードトーンをメインで作るといい。まあ、これはこれで専門的な話になるのでとりあえず今は、適当でいい、君の感性で感じるままに弾けばいいとだけ言っておこうw


ひとまずは、コード進行。シナリオと言ってもいいかな。これさえあれば曲はできる。譜面をコツコツ読むのもありだけど、即席で、多少形式的ではあるが、作ることは可能なので、コード進行のストックを色々研究してみたいと思います('ω')ノ


じゃ、今回はこのへんで、授業終了です。お疲れ様でした~



X Japan - Endless Rain studio 1989


髪がすげーなw バンドブームの頃はこういうビジュアル多かったんだよね~。バクチクさんのバクチクヘアーも凄かったな。あれはもう誰も真似でけへんよ('ω')

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