自分らしく生きられたら

趣味とか、アフィリエイトとか、その他

久々に鍵盤練習帳

うう、、急に寒くなったので風邪ぽい。頭痛がする。最近あまり食べないように、ダイエットモードだから、お菓子も食べなくなってちょっとはお腹周りは凹んできたんだけど、食欲はちゃんとあるので、結構抑えるのもしんどいと感じるw


やっぱり、食べたい時は食べた方がいいとは思うけど、その分を運動で消化しないとダメだ。働いてる時は仕事と運動が同じなので問題はないけど、そうじゃない時でも運動は最低限必要だなと思う。


なので、毎日ウォーキングは欠かさずやってはいる。ただ、散歩程度に歩くぐらいだとやっぱりカロリー消費にはならないし、ちゃんとスポーツジムとかでそれなりの運動した方がいいのかもしれないな。


なんとなく、よさそうだなと思うのが「水泳」。水の中を動くのはそれだけで筋肉を使うし、普通に泳ぐだけでも筋トレににはなると思う。冬場だと寒いだろうから、温水で泳ぐんだろうけど、水に触れるのも健康や肌にはよさそうな気がする。


しかし、スポーツジムは、会費高そうだがw 近くの駅前にもスポーツクラブはあるので、行くとしたらあそこぐらいか。健康管理、体調管理はなかなか大変だのう、、



           



というわけで、久々に鍵盤のトレーニングについてメモしておきます。今年から鍵盤の「左手」を集中して鍛えるようにしていたんだけど、ヤマハの教室にも通い、参考書も紹介してもらった。やっぱり「ハノン」がいいと言われて買ってみたんだけど、やってみるとあまり面白くないので、自分でメニューを考案して練習している。


やってるのはどれも実践的なもので、歌メロとコードの書いてある譜面を使って、コードを左で伴奏していくパターンなんだけど、左の伴奏パターンを色々考えてやっている。その伴奏パターンをちょっとメモしてみよう。


最初は、アルペジオのよくあるパターン。例えば「Cメジャーコード」があったとすると、ド、ミ、ソ、ミ、という感じで弾く。ド、ソ、ミ、ソ、でもいい。ド、ミ、ソ、ド、でもいい。これのパターンを色々作ってコード進行にあてはめてやっていく。最近よくやるのはド、ソ、ド+、ソ。ギターでいうパワーコードみたいな並びなので、色々と使いやすい。


アルペジオは左を鍛えるためには、かなり効果は高いと思う。普通にコードの構成音を2オクターブ上まで上がり、下がる、という動きだけでもいい練習になる。上がるのは慣れてきたが、下がるのが大変だ。親指のくぐりというのだろうか?親指を移動させる動きがまだ慣れていない感じだ。


右のアルペジオはもうかなりこなれているので、右はかなりスピーディーにできるようになった。もともと右ばかり練習してたせいで、右は結構動く。でも、最近気づいたのだけど、ピアノは右手よりも左手が重要だと思う。右はあまり派手に動かさなくても曲にはなる。それよりも左の伴奏が綺麗にできてないと形にならないからね。


練習曲として1日1回は弾くのが「ザナルカンドにて」というFF10の曲だ。FF10をやったことがある人なら聞いたことがあるだろう、あの美しいピアノ曲だが、これは右よりも左が難しいので、左のアルペジオを鍛えるのにとてもいい。


曲も短いし、メロディも綺麗なので、繰り返し弾いていても飽きることはない。ピアノ初心者の方にはとてもとても、おすすめできる名曲だと思う。ただ、本当に飽きないというわけでもなく、今日は気分的に気乗りしないなと思う事はある。そういう時は、音色を変えてやってみるのがいい。


私の使ってる鍵盤は、「カシオのCT-X700」という電子キーボードなので、音色はかなり入っていてそれを変えながら弾くと飽きずに練習していられる。普通のピアノの音色もああるし、エレピもあるし、オルガンもあるし、ストリングス、ブラス、等。音色を変えて弾くだけで全然違って聞こえるので楽しい。


更に、この機種には「レイヤー」と呼ばれる機能が付いていて、二つの音色を重ねて音を作ることができる機能がある。これがなかなか面白くて、ピアノだけだとつまらなくても、ストリングスを被せたり、オルガンを被せたりして、音を厚くすることができるので、無限に遊べるのである('ω')ノ


価格も安いしね。おススメ?うむ。いいと思うよw 音色がいっぱいあると弾いてて飽きないのが楽しいからね。音のイメージも全然違ってくるから、イメージが刺激されて楽しいんですよ。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

カシオ CT-X700 電子キーボード 61鍵
価格:17990円(税込、送料別) (2019/11/26時点)



あとはそうだね、リズムを変えて弾くのも楽しいね。「ザナルカンドにて」は三拍子の曲なんだけど、4拍子に変えちゃってやるのも楽しいよ。4拍子だとロックぽい感じのビートになるから、ギターで弾いてもいいし、左のトレーニングにもなるからね。


飽きてきたら「リズムを変えてみろ」て感じだな。リズムも色々あるからね。3拍子も4拍子もあるし、シャッフルってリズムもある。テンポも色々変えてやるのも楽しいし、とにかく、曲を覚えたらずーっと同じじゃなく、アレンジをどんどん変えてみることだね。


キーを変える、コードアレンジを変えるでもいい。臆さずやってみるとめっちゃ練習になっていいんだよね。まあ、気を付けたいのは、長い曲だと大変だろうから、短い曲、1ページぐらいで収まってるピースを使うといいかな。


ビートルズの曲もアレンジしやすいからいいね。こないだのせた「I feel fine」とかもいいしね。短い曲なんだけど、アレンジして、ソロパートをいれたり、転調したりとか色々変えてみるんだよ。するとすげー楽しくて、延々やっていられるわけ。


はい、なんかまとまらなかったけど、バイヤーだけじゃなくてまじめに音楽も研究しているキュアなのでした(^o^)丿


じゃ、風邪ひかないように、美味しいもの食べて、健康管理気を付けていきましょ~。




Top 5 Boogie Woogie Piano Performances!


こういうのブギウギピアノっていうのか~。左のパターンが特徴的だな。ド、ミ、ソ、ラ、シ♭、のリフパターンすね。これができれば、結構真似できそうだな。右は、割とパターン決まってる感じだしな。肝は左だな。

×

非ログインユーザーとして返信する