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鍵盤練習帳みたいな

ども、ギター猫です。私、ギターも好きなのですが、鍵盤も好きなので、鍵盤の奏法も色々と研究していたりします。といっても独学なので、偉そうな事は言えないのですが、自身の勉強の為にも記録しておくのもいいかなと思って、書いてみることにしました。


まず、鍵盤を研究していて分かった事は、鍵盤は「指使い」を間違えると弾けないということですね。曲を適当に練習していれば上手くなる、と思われがちですが、それだけでは伸びないんです。曲をやることは有意義ですが、それだけだとその曲だけの指使いになってしまって汎用性がなくなってしまうんですね。


だからやるなら指使いの基本トレーニングをお勧めしたいと思います。勿論、鍵盤楽器は生ピアノでなくても問題ないです。実際私が使ってるのもカシオの電子キーボードCT-X700という機種なので、その程度で十分です。


では、さっそく、右手の基本的な指使い。例えばドレミファ~を単純に上がったり下がってりする場合の指使いですね。ハ長調で考えると、3+4が基本になります。ドレミが、親人中、ファソラシが、親人中薬、で、また親人中と、親指を入れ替えて弾いていくわけですね。


鍵盤の練習はじめた頃はこれがわからなくて、4+4とか、5+2とか、そんな指使いでやってたりしましたね。まあ、やってみるとわかるんだけど、オクターブで指が綺麗にループする形にしないと鍵盤というのは弾きにくいんですね。今はこの方法にかなり慣れてるので、3オクターブ以上の動きでもスムーズに止まらないで演奏できてます。


次に、左手。こっちはまだ未熟で、自分の弱点でもあるのですが、左は5+2というのが正解みたいですね。小薬中人親、中人親、という感じかな。これもやっぱり「親指」が動きの基本になるんですね。親指をどこで切り替えるかというのが指使いのポイントかな。


左手はね、あまり練習してないせいでほとんど動かないんですね。あまり使う機会もないというのもあったんだけど、やっぱり意識して訓練しないと動かないなというのはありますね。なので、今は左を重点的に鍛えていて、基本のオクターブ上下。そっから2オクターブまで広げてやってみるとか、やってますが、なかなかスムーズに指が切り替わらないというのが難しいかな。まあ、慣れですねこれは。


まあ、左はルートぐらいでも大丈夫な時は大丈夫なんですけどね、弾き語りで和音押さえたりするときとかは、もっぱらルート弾きですから、ルート弾きには慣れてますね。


で、当然このオクターブ移動を覚えたら、全てのキーでやってみます。C、G、D、A、E、B、フラット系が、F、B♭、E♭、A♭、D♭、という感じ。それから、スケールでも練習してみる必要がありますね。メジャースケール、マイナースケール、ハーモニックマイナースケール、ペンタトニック、クロマティック、ブルーズスケール、という感じで。


まあ、単純なあがったりさがったりという動きなんですけど、器楽曲ではこういう移動はしょっちゅうでてくるんでね、これをスムーズにこなせないと器楽曲は演奏できないってことになっちゃうんだよね。でもほんと、TPOに応じて指使いを見極めないといけないので、鍵盤マスターになるのは、かなりの練習が必要なんでしょうね('ω')


でも、私は技術フェチですからw タネと仕掛けにはすげー萌えるんですにゃ~w


はい、とういわけで今日も頑張って練習いこか~


そうそう、来週はヤマハのピアノ教室もあるんで、準備していかないとね。近くにあるピアノ教室なんだけど、先週から通いだしまして、「大人のポップスピアノ科」なんですけど、いい先生に恵まれてね、これから楽しみですね。


じゃ、また、なんかわかったら綴ろうかなと。



マレイ・ペライア 月光第3楽章



この曲、これで鍵盤やってみてーと思いましたね。もうこの曲は戦前からずっとスタンダートとして知られてるみたいですけどね。いい曲だし、いつか、、弾けるようになりたいなー('Д')

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