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女性ボーカル

ども、週末ですね。皆さん休みの方が多いのかな、私はシフトで今日は出勤だったので仕事でしたが、この時期はあまり生産がないので早く終わる事が多いすね。まあ、早く終わるとその後は掃除とかずっとやることが多いんだけどね。


こないだ「our sound」というバンドメンバー募集サイトに募集を載せてみたんですけど、何を募集したのかというと「ボーカリスト」様。今はミクちゃんに歌ってもらってるんですけど、やっぱり商品としてパッケージするには生歌だろうということで、生歌できる方を探しているんですけどね。それと歌詞かな。


私の場合、曲を作るのはメロディ先なんで、歌詞はだいたい当てはめ型でやることが多いんですね。なので、作った後に歌詞を書き出すと妙な言葉になってたりとかねw でも、それ以上に一般的な感覚というのがよくわからないんですよね。


普通の人はこう考えるとか、普通はこう思うだろう、とかね。だから、普通な人に「歌詞」と「生歌」をお願いしてもらうという風に考えたんですね。曲は作れるけど、商品として出すには体裁が必要だ、というわけです。


で、だしてみたんですけど、そう簡単には反応はないです。というか、驚いたのは同じように女性ボーカルを募集してる方が大勢いたことですね。女性ボーカル募集とか、ボーカル募集とか、そんなんありすぎて、完全に売り手市場化してますたね('ω')


まあ、確かに最近はそういう傾向多いですよね。自作自演というよりは、曲は作るけど、表にはでないというね。表にでて歌ったり、歌詞書いたりするのはもっぱら普通の人という感じで、もうそれがかなり一般的な形になりつつあるんだなと思います。


バンドもなくはないですけど、今や機材の進化も凄いですし、バンドは運営するのにお金もかかるという手間もありますからね。そのへんの野良ミュージシャン集めてきてやっちゃったほうが安上がりなんでしょうねw で、あとは普通の人に歌ってもらえばいいという。


なんつか、商業臭い気もするけどね。でも、シビアに商売考えていったらそういうのがコスパなんでしょうかねえ。ん~なんだか、いいような悪いような、これが音楽と呼べるのか、それともビジネスと呼ぶべきなのか、よくわからなくなりますね。


去年は「クイーン」とか、映画でヒットしてましたけど、昨今のご時世は、あんな個性的なものは稀というか、毛嫌いされているという気がしますね。70年代はああいう超個性的なのが割と人気だったんでしょうけど、今やそういうものは少数派。普通であること、体裁がいいことが評価されるポイントになってきているような気がします。


90年代にはあれほど売れれたビーズですら今やチャート圏外ですからね。時代も変わったものだなと思います。でもね~、売れてる曲とか聞いても、ちっとも面白くないし、体裁だけで安っぽい感じがしちゃうんですよね。聞き心地の良いBGMみたいな感じがして、、その程度でいいという事なのか、時代がそう望んでいるということなのか、よくわからないですけどね(-_-)


なんというか、作りてと受けての隔絶とでもいうべき課題なのかなあ。無縁社会の特徴と言えばそうとも言えなくはないけど、ああ、そうだとすれば、何を作ればいんでしょうね。と、迷走する土曜日の夕暮れでしたとさ。


じゃ、よい週末をお過ごしあれ(^^)/



Queen - Bohemian Rhapsody (Official Video)


これ、なんとなく、マイケルジャクソンさんが歌うと似合いそうな気がしたけど、まあ、そんなのはもう実現不可能。プリンスも死んじゃったし、体裁だけが残っていくのかな~"(-""-)" そんな未来に生きていたいかい?w

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