ども、こんばんは。だんだんとあったかくなってきましたね。日も伸びてきたし、そろそろ春って感じかな。まあ、まだしばらくは寒いんだろうけど季節も変わり目、世界の移ろいを感じる今日この頃ですね。

ムラゴンでブログ書くようになったのも一年ぐらい前だから、懐かしいもんすね。ああ、あれから一年たったんだなって思います。書いちゃ辞め、書いちゃ辞めしてたから、昔のブログは記録には残ってないんですけどねｗ　

確かこの時期は梅が綺麗にさいてて、写真も撮ったはずなんだけど、もうその写真も消えてしまいましたね。今年も梅さんは元気に咲き誇っていますが、なんだか仕事やら生活やらが慌ただしくてゆっくり見る暇もないすね。

1年前というとDTMも始めた頃で、あれから1年して色々使いこなせるようにはなりましたね。最初はデスクトップのPCでやってたんですけどね、ネットもゲームも1台でやってたのでかなり重くなっちゃってね、今はノート型PCの方に移して、音楽制作するときはノートPCでやるようになってます。

DTMはデータが多くなるんで、できれば専用のPCを作ってやった方がいい感じですね。それと、起動するときはネット回線はつながない方がいいですね。回線つなげると余計なプログラムが動いちゃうんでPCが安定しないからね。DTM使うときは極力オフラインにしてますね。

まあ、でもこのDTMというのが便利でして、昔は曲作るとなると完成させるまでに3日以上とかかかっちゃうこともあったんだけど、今は1日弱で形できちゃうんですね。パートごとに録音して、それをペーストして編集する作業が主なんで、演奏する作業はかなり少ないです。

ボカロでメロディ打ち込んでる時間とか、できたやつを編集してる時間とかの方が多いかな。でも、ほんと、仕事しながら音楽活動してる人間にはとてもとても重宝する機材ですね。

作るのも簡単にはなったのですが、最近色々調べていて、それを販売するのも楽になってきているようですね。こないだ紹介した「サウンドオンライブ」というサイトもありますし、「オーディオストック」というサイトもあります。

どれも、登録は簡単で作った音源をアップして、値段を設定するだけで露店販売が可能になります。曲のクオリティが高ければ、もう、レコード会社やレーベルといった流通組織に属さなくても自営業としてやっていけるわけですね～　いやーネットはすごいすね('ω')

しかし、やっぱり自宅録音で難しいのは「生音」で録ることかな。歌とかドラムとかね。ギターもやっぱりアンプから出した音をマイクで録音した方が聞いててナチュラルに聞こえるからね。アパート住まいじゃこれはできませんね。なんで、商品価値を高めていくためにはいかに制作環境を獲得していくかというのが今後の課題ですね。

んーいつでも音が出せる環境に住んでいる人が、うらやましいですよｗ　ぶっちゃけ、音楽なんて才能じゃなくて環境じゃないかなと思いますからね。才能なんかなくたって環境さえ整えちゃえば誰だってミュージシャンなんてなれるんじゃないかなと思います('ω')

人間は生まれた環境で人生が決まってしまう、なんて思いたくはないですが、環境というのはかなりアドバンテージ高いすよね。だから、なんで俺にはそんな環境がないんだろうとふてくされてしまうこともありますがｗ　なきゃないでどうにかしていく、というのが人間の頭ですからね。試行錯誤してなんとか道を切り開いていくとしますか。

では、出会いと別れの季節に、幸あれ(^^)/

清木場俊介 - LOVE BALLAD FILM 「桜色舞うころ」Part 1

この時期の定番曲。色んな人が歌ってますよね。桜さん、、今でも君の事は忘れられません、てそんな人はいませんがｗ　いい曲だな('ω')ノ