GW最終日
雨ですね~。埼玉は曇り時々雨です。洗濯物はいまいち乾かないので部屋干しです。部屋で冷房かけて乾かしてます。コロナのせいでもないんですけど、今年のGWはギター弾いてることが多かったかな。ステイホームとか言われるとムカつくけど、ギターは家で弾くものなのでねw
調子はどうだったかというと割といい感じではあったかな。意識的に1音1音が綺麗にはっきり出るように考えながらやってたからね。個人的には、1音1音をスタッカート気味に弾く弾き方が効果的だったかなと思うけど、これをスピードアップさせるには慣れが必要かな。
コータさんのサイトでも、GWは珍しく「速弾き」特集やってましたね。最初はレガートもので、次がフルピッキングもの。私は後者が面白かったかな。私の場合はああいうふうに1弦から6弦、6弦から1弦という風に全部の弦を縦に移動する弾き方で練習しますね。
家でじっくり練習出来る速弾きシンプル・ドレミフレーズ!「81音フルピッキングの世界」へようこそ!
解説聞いてると、コータさんの場合は「オルネタイト」を重視してるみたいですね。フルピッキングの基本みたいな感じだけど、私は弾けりゃいいだろうという考え方なので所々「エコノミーピッキング」で弾いてますけどw
そのせいかピッキングパターンが変則的になる場合があって、その時に弾きミスしちゃったりしますね。ん~やっぱりオルネタイトをキープする方が安定するのかな?でも、慣れてしまえばエコノミーでもいいんじゃない?とも思えるんだけど。それに、どちらかといえばエコノミーの方が便利な気がするし。
で、エコノミーやっててここが難点だなと思ったのが、ダウンアップで弾いてるパターンを逆にした場合。アップダウンで弾き始めるとリズムがかなり取りにくくなりますね。なので、同じフレーズでもダウンで始めるか、アップで始めるか、両方鍛えておくといいのかな。
まあ、この辺は独学なんで正規に習った人には「間違ってますよー」って怒られそうなんだけど、どうしてもエコノミーにはメリットを感じないってのもあるんだよね。願わくば一度習いにいってみたいなとは思いますがw 今は生活が安定しないから無理すねえ。
(オーディーンの伝説)
他には、こういうパターンでリズムの種類を色々変えてやってみるのもいいですよね。4つずつのリズムがベーシックだけど、3つとか6つとかのパターンでもいいし、5つのパターンは結構難しいのであまりやらないけど、部分的にはよく使うので、やりやすいとこ限定でやったりしますね。
それからスケールも色々考えられるので、スケールも色々やります。メジャー、マイナー、ペンタ、ハーモニックマイナー、ディモニッシ、ぐらいかな。オルタードやコンディミ、ホールトーンもあるけどあまり使わないのでそっちはあまりやらないな~w
で、スイープアルペジオパターもやりますね。要するに分散和音パターンのトレーニングって事なんだけど、これもリズムパターン毎にパターンを分けてやってるかな。
ん~こういうフィンガリングトレーニングを全部のkeyとかでやってると、何時間でも練習してしまうので、果てがないですねw なので、ある程度やったら、ちゃんと曲をやった方がいいかな。やっぱり1曲をちゃんとやるのが経験値は上がるからね。
でも、実際の曲でこんなに忙しく動くって事はあまりないんだよね。速弾き系にはなくはないんだけど、それでもしょちゅう上がったり下がったりするのはないと思います。なので、こればっかやっちゃうのもどうかなとは思うんだけどね。
ただ、私の頭の中ではもっと音域の広い音数の多いフレーズというのがイメージとしてあって、まるでピアノソナタみたいなド派手な音域と音数を持つギターフレーズという感じなんだ。でも、それを実現するには100音ぐらいを32分音符で弾いてミスを一度もしないぐらいの精緻なテクニックが求められるのよねw
そりゃ無理かな?機械でもないとそんなの無理かもしれないけど、あるいは、鍵盤タイプの楽器でもないとそういうのは厳しいのかもしれないけど、頭の中で鳴ってるのはそういうイメージだから雑でも何でもやってしまうんだけどねw
はい、いつかそんな壮大なギターテクニックが実現できるといいですね。
では、明日からまた仕事ですが、ボチボチいきましょうw
じゃね~('ω')ノ
「腕の傾きスウィープ」で人間をやめる速さへ 円城寺筋肉ギター道場05
速さと正確さでは円城寺先生も凄いですよね。左足にのせて弾くのが特徴的ですが。これだとクラッシックスタイルのフォームになるので弾きやすくなりますよね。これだけ速いのにノイズがでないのも凄いすね。
人間やめるぐらいのギターってのもわかりますw そういうとこ目指したくなりますからね。