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家相

おはよーです。GWも残り二日ですね。あっという間でしたね。コロナコロナでこれといった話題もありませんでしたが、いい事もありましたしそれなりに充実してたかな。いい事って?えとね、メルカリで出品した商品が売れたこと。毎度あり~


それと、ムラゴンのブロガーさんとちょっとだけお話できたことかな。最初はコメント書くのは躊躇ったんだけど、結果的には書いて良かったかなと思います。なんとなく「ロミオとジュリエット」のような悲劇の雫を感じてしまったのだけど、どうか、元気に幸せになってほしいなと思います。


さて、個人的にはGWは久々にギター三昧でしたね。仕事が慣れないので帰ってくると疲れてすぐ寝てたからね。久々にどっぷりギター弾きまくりな1週間でした。私の場合、速さというよりフレーズの尺が長いパターンが好きなタイプなので、2オクターブ、3オクターブといったかなり幅広い動きのフレーズを練習したりするのですが、一回のフレーズで音が20音以上とかザラにでてくるんでね。


これを正確に綺麗に発音するのは大変ですね。普通というか、一般的なのは10音以下ぐらいのフレーズかな。まあ、確かにこのパターンを色々突き詰めていくと練習パターンは途方もなくありうる事になりますから、1日5時間以上練習とかやっちゃいそうw


陸上で言うたらこれは長距離走って感じだから、指の筋力もないとすぐ腱鞘炎になっちゃいますからね。左手はひたすら無駄な動きをしないように意識しています。なので指はバタつかせない派ですね。動かしてるのかどうかも分からないぐらい最小限の動きという感じです。


              

              

               (淀みのない家か、、)



さて、ギターも楽しいですが、今日はちょっと家相についてのメモかな。占いは専門ではないのですが、色んな不幸や不運というのは家というものから端を発してるのではないか?という可能性を考えていたんですけど。


というのは、あまり私の実家はいい家ではないというか、家人同士が諍い合ってる家なのでね。身内の不幸も多かった。病気はそれほどでもなかったけど、自死が何件かあって、どうしてこういう事が起きてしまったのかと、答えのない答えを探してしまうんですけどね。


運命といえば運命だし、人災かもしれないと思えば人災にも思える。私も渦中にいたときはかなり辛い思いをしましたからね。だから、もう実家に戻ろうとは思えないし、戻っても良い方向にいくとは到底思えない。また同じような諍いの渦に巻き込まれて人生を棒に振る事になってしまうかもしれないからね。


実際、この変な家をでてから人生は好転しましたからね。まるで憑き物がとれたかのようにややこしいものが消え去った感じでしたね。家をでてもう5年ぐらいかな。5年前はどん底って感じだったから、ほんと今が信じられないぐらい。兄弟にも早々に家を出ていった奴がいるんだけど、彼もそれが正しい選択だったみたいだね。


「ねじまき鳥クロニクル」でも、家というが重要な存在としてでてくるんですよね。「首つり屋敷」とか呼ばれてるいわくつきの家なんですけどね。幽霊屋敷?のようにも思えるんだけど、幽霊はでてこない。代わりに、水の涸れた井戸というのがあってその井戸が物語上ではとても重要な意味を成してくるんですけどね。


なんか、忌まわしい家とか、呪われた家とか、そいういうのはよくある話なんだけど、でもこの物語にはそんな怨霊みたいなものは一切でてこない。基本的にそういうところはかなり現実的に捉えられてるんだなってのがわかりますね。まあ、だからこそ、とてもリアルに伝わってくるものがあるんですけどね。


正直、この辺の意味はまだよくわってない。でも、著者はおそらくよくわかっていると思う。なので、解説を乞いたい感じですが、なんとなく自分の家にもそんなところがあるんじゃないかなと思ってね。まあ、両親はそんなスピリチュアルな話なんてのは殆ど信じようとしない人達だったからね。


貧乏上がりの現実主義者だったから、自分達の足元がどうなってるかなんてことには気が回らなかったのかもしれない。でも、その子孫として生まれた身の上としてはこの問題には無関心ではいられない。たぶん、現実しか見えてないやつにはわからない気がする。勿論現実も大事なんだけど、物事の本質というのは具象的な形を伴って現れるとは限らないんだよね。


人の心裏というのもそうなんだけど、言葉や論理といった明白な形ではててこないんだよね。大抵が抽象画みたいなサインとして現れてくる。で、それが何を意味しているのか?というのを読み解けるかどうかなんだ。


おそらくだけど、セックスもそういうものなんじゃないかな?と思う。あれはいわば相手の心の見えない部分そのものといってもいいのかもしれない。機能性だけを求める事も可能なのだけど、知性のある人間にはあれは深層心理を探ってる感じがするんだよね。なので、知性がある人とない人では、セックスは全く別のものになっちゃうんだろうね。


私が教えられたのはどう考えても生殖だけの機能性だったな、、洗脳と言ってもいいか。おかげで、セックスには嫌悪感しか抱けなくなってしまったが。その呪いから解放されるまでは随分長い時間がかかってしまったな(-_-;)


でも、そういう意味ではかなり難しい。言葉にならない世界を感覚で把握しなきゃならないんだからね。感覚というものが鈍いと無理だろうし、それらを整理して解析できる能力も求められるから、かなり専門的な分野だよね~。


さて、では、誰に教えを乞うかな?専門書でもあればいいが、今のところは基本的なデータを整理しておくとしますか。



①地理的なもの


普通の住宅街。区画の隅っこですね。南西の位置かな。東に小学校があり、西に中学校がある。人通りは少なくない。小学生、中学生の通学路になっている。正直これがあまりいいものではなかった。特に小学生は質が悪い奴が多かったな。例えば、門前に花鉢などをおいておくと荒らしてくるような柄の悪い系が多かった。


窃盗も何件かあったな。なので犬を飼って警戒はしていたが、うちの両親は教員だったせいか門構えも作らないで明け透けな出入り口をそのままにしておいた。。アホだw


西の中学校も問題の多い学校だったな。不良系、風俗系の市立ヤンキー中学って感じだったが、元々は良識的な中学だったらしい。どういういきさつかは知らないが、まともなやつとまともじゃないやつとを共学させてマルクス主義を教え込もうとしたらしいw


おかげで学力テストはいつも最下位の結果で、意味もないような学力対策ばかりやっていたが、、バカな大人共のせいで、中学時代はへどが出るような思い出しかない。必要のない奴に必要のない事を教えて、必要な奴には必要な事を教えない、これでは学力も何もあったものではないな、、愚かしい。



②社会的なもの


社会構成の分析ですね。


ブルーカラーとホワイトカラーの割合。概ね、8:2といったところかな。過半数がブルーカラーという感じだな。ブルーカラーの職種としては、建設業、建築業、農林水産業、お水系、といったところか。


ホワイトカラーの方は、みんな大好き国家公務員様様だ。まあ、よくある田舎的封建社会の構図だわね。



まあ、これだけでも、環境というのがかなり影響力を持っているのがわかるね。これはいわば、保守的な社会の構造なのかもしれない。創造性や革新性を封じこめて、平和という名の支配体制を構築するという。まあ、世の中あるあるってやつかなw


ふう、これだけでも何がどうなるのかは予想がつきそうだけど、このマトリックスの内部にいる人間にはおそらく、マトリックス自体は見えていない。そのシステムの外から見てないと構造はわからないものなんだろうね。


むむ~、地球外生命体からみたら、地球はどういうマトリックスに見えるんだろうな~見てみたいよ('ω')ノ


はい、というわけで長いのでこんへんで〆ておきましょう。


知性の神に幸あらん事を(^o^)丿



武田鉄矢 今朝の三枚おろし『死に山 衝撃の全貌と真相に迫る』2019.12


この「ディアトロフ」事件も印象的だったね。武田さんの語りもよかったし、この調査方法も素晴らしかった。これこそドキュメントと呼ぶに相応しいw 優れたドキュメント賞でも授与したい感じだよね。


そう、、「首つり屋敷」もこれと似たようなものを感じるんだよね。

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