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ぺん太さんの魅力

ぺん太さんて誰やねんw メジャーペンタさん、長ペん太。マイナーだと、短ぺん太になるのかもね。ペン太さんとペン子さんですねw


はい、そんなことは置いといて、寅さんスケールと呼んで、あまり研究してなかったこのスケールなのですが、使ってみるとその面白さが色々みえてきました。



              

                (ペンタさんw)
   



①まずは、ちょっと覚え方のポイントみたいなもの。


マイナーペンタと同じシェイプなので、形は同じと覚えるのもありですが、ルートの位置が違うので、覚える時、使う時は、ルートの位置を基本に捉えた方がいいですね。(key=Amで言うと、お馴染みのAmの6弦ルートがメインポジションじゃなくて、それの下のポジションがメインになる。)


まずは、6弦ルートのポジション。こないだ紹介したマイナーペンタポジションでいえば、Cから始まるC型ポジション。それから、2弦ルートのポジション。E型ポジションという事になるのかな。今のところ、この二つがメイン。


5弦ルートもあるにはあるけどここはあまり使わないな~。今のところは、C型とE型がメインかな。



②次に、よく使うポジションてのがあるので、メモしておきます。


key=Aで考えると、


6/3(3弦の6フレット)、5/2、7/2、5/1、7/1、三角形な感じのポジションですね。迷った時は、これ弾いとけばまず問題ないw


9/3、7/2、10/2、7/1、上のやつのすぐ下のやつですね。


11/3、10/2、12/2、9/1、12/1、マイナーペンタでもお馴染みですね。


この三つを順番で使ってフレーズを作っていく感じだね。



ラストに、これが一番魅力的なのだけど、


③「メジャーペンタは全ての構成音でチョーキングが可能」


マイナーペンタのみだと、チョーキングポイントは限られてくるのですが、メジャーペンタだと、マイナーペンタの音やメジャースケールの音も使えるので、実質全ての構成音がチョーキング可能という事になりますね。(このメジャペンとマイナーペンタを混ぜたスケールをミックスペンタと呼ぶらしい。構成音は、C、D、E♭、E、F、G、A♭、A)


だから、Cを全音チョークとか、Dを全音、又は半音、Eは半音、Gは全音、半音、Aも全音、半音可能。


これね、俺、知らんかったわ~。やってみて、あれ、このスケール全部の音チョーキングできんじゃね?おもろいや~んって感じで、全部の音チョーキングしてつなげて遊んでみたりしましたけどw


なんか、スライドバーみたいな感じで、全部の音がチョーキングで動かせるんでね、どこ弾いてもチョーキングできて楽しいですね。なので、間違えた音弾てもチョーキングして合う音に合わせるとかwできそうですよね。


でも、これだけチョーキングポイントあるならチョーキングフレーズは、いくらでも考えられるわけだよね。これは凄いわ~。めっちゃ使えるw


はい、こんな感じで、長ぺん太さんは、とても魅惑的なスケールだったというオチでした。またなんかわかったらメモしておきます。


では、お疲れ様でした~、またね~('ω')ノ



James Brown - Move On - CLIP


ジェイビー懐かしいな。エアロビクスに良さそうな曲だな。トランペットクルクル回すのがいいすよねw でもあれだよな、ファンク系は、血筋が途絶えちゃったから、残念だよな~。プリンスも死んじゃったし、マイケルジャクソンも死んじゃったしな。。

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