２月もそろそろ終わりますね。コロナウィルス騒動でオリンピック開催も危ぶまれている感じですが、せっかく会場も作ったんだしやらないってことはないよね。なんか、あまり関心が薄いとも言われてるけど、アスリートってあまり儲からなさそうだしね。

アスリートやるよりユーチューバーの方が儲かるみたいなね。いいんだか、わるいんだかそういう浮いた時代感はあるかな。でもさ、やっぱり、アスリートの方はみんな相当の努力をしているわけだし、それが経済的に報われないてのはなんだか悲しい気がするね。

私だったら、オリンピックで金メダルとったら１億報奨金だすとか、やってもいいな～。銀メダルなら５千万、銅なら３千万とかｗ　いいじゃないすかね、こういうのがあっても。というか、私だったら利益にもならない仕事はしないかな。

報奨金って誰が払うのか？って、そりゃ、税金で払ってもいいと思いますけど、果たしてどれぐらいの人がそう思ってくれるのやら。あるいは、スポンサー企業がそういう契約をして、金メダル獲得した際には報奨金だすとかね。そんなんでもしないと、やる人いなくなるんじゃないでしょうか？

はい、ちょっと時事的な話題でしたが、最近ずっと音楽マニアな話ばっかりだったので、ちょっと息抜きに、閑話休題にしたいなと思いまして、久々に聞いて清々しい気持ちになった曲をご紹介します。こちら、

中島美嘉 - 桜色舞うころ 【中日歌詞】

この時期の定番ですね。去年はこのフルバージョンがなかったので、カバーを使ったんですけど、こっちはオリジナルですね。音も高音質で中島さんの声が綺麗に聞こえますね～

歌詞から推測すると、別れた相手の方の事を忘れないという感じの内容なのかな。素敵な思い出を懐かしんでいるようにも聞こえるけど、切ないですよね( ；∀；)

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　（潮騒、、）　　

桜も来月あたりから咲き始めるんでしょうね。もう梅は満開になっていて、近くの川沿いの梅さんも今年は綺麗にさいてますね。後で、記念に写真でも撮っておこうかな。去年は、これが別れの花見だと思ってましたけど、別れにはなりませんでしたねｗ

話すと長いんで、要約すると、過去を振り返ってはいけない。過ぎ去った思い出に甘えてはいけない、という感じだかな。思い出は優しい、美しく、甘く、でも、そんな場所に戻ってももう自分の居場所はないんですよね。昔のように心が通じ合わないし、役者としての役目が終わった感じもする、、

だから、どんなに好きだった相手だとしても、黄泉の国まで会いに行ってはいけない気がしますね。気持ちはわからなくはないけど、そういうのは幸せな結末にはならない。美しく負けるとか言うけど、引き際というのは大事なのかもしれないね。。

音楽もさ、ずっと追い求めている感じだけど、私が求めているのは技術だからね。技術が手に入っちゃえばあとは興ざめしちゃうのかもしれない。男って基本的にハンターだから、手に入れちゃうと白けちゃうんだろうね。

だから、、いずれそういう時が来るのかなってね。そうなったらこうやってバカみたいに勉強してたことなんて、いい思い出になっちゃうんだろうね。数多のユーチューバーも、数多のロックスターもさ、、

ふむ、、好きだった気持ちが消え去って、色あせた気持ちだけが残っていく、、大人になるってなんだか寂しいよな～(-_-)

この曲聞いてると、そんな、大人になった気持ち、その寂しさみたいなのがあってね、、泣けるぜ？ｗ

なんて、わかった様なことゆってかっこつけてますが、ちょっと、仕事終わった後のお酒タイムって感じだったかな。（ピアノポロン♪）

じゃ、長いのでこのへんで、またね～('ω')ノ