寒いっす( ;∀;)
なんか最近北風が凄くて、寒いんだけど、雪は降らなかったかわりに今年は風が冷たくて凍えてますね。こういう北風の時は自転車のるのもしんどい。ペダルこいでると風でなかなか進まないし、体力も消耗するので口呼吸になるんだけど、そうすると今度は風があって呼吸がしにくくなる、、
結果的に自転車で買い物いって戻ってくるだけで、通常の2倍ぐらいのエネルギーを使う感じになってしまうのですが、まあ、ダイエットにはいいのかな?w 私はいつも鼻で呼吸するのが普通なので、口呼吸はあまり使わないんだけど、口呼吸は結構しんどくなってしまうね。
以前、鼻呼吸はダイエットにいいとかいう話題もあったけど、若いころは随分運動部で活動していたせいで、鼻で呼吸するのはごく普通になってしまっていた。なので、鼻呼吸が特殊な呼吸法だと言われた時は目から鱗だったけどね。でも、確かに、口よりは鼻から呼吸した方が効率はいいような気がする。口だとなんとなく疲れる感じがするしw
たぶん、アスリートの人はみんな鼻で呼吸してるんじゃないだろうかと思う。というかそれができないとあんなには動けないだろう。陸上とか典型的だけど、あれは呼吸が上手くできないとあんなに長い事走っていられない。無意識で覚えていくものなのかもしれないが、呼吸法は運動には欠かせないスキルなんだろうね('ω')
「鬼滅の刃」でも呼吸法がどうたらこうたらとか言ってたけど、あれも要するにアスリートの呼吸法と同じような理屈なのかもしれないすね。長時間動き続けるための呼吸法というかな。ん~今年はオリンピックだからね、フィジカルの健康も保っていきたいですねw
(タンジロウ君働き者だよねw つか、二宮金次郎?)
というわけで、何の話だったかな、ああ、そう、音楽のメモ書きするつもりだったんだっけ。えとね、ケイジドシステムの使い方について。特に、「耳コピ」におけるケイジドシステムの使い方という感じかな。
ケイジドシステムてのは要するに、6弦、2弦、5弦の三つのルートポジションの事なんでしょうけど、それを耳こぴするときにどう使うかという事ですね。まだ、はっきりとは分かってないのですが、耳コピする場合、
まず音を聞く。それから、その音をギターの指板上で探すわけだけど、その場合この3ポジションの位置から探すと便利なんですよね。やみくもに指板上で音を探すのではなく、keyを割り出して、3ポジションのいずれかの位置から音を探すわけです。
こうすることで、その音がそのkeyの何の音になるのかというのが把握しやすいので、その後の耳コピもやりやすくなる。まあ、普段からこのポジションに慣れていないとわけわかんないとは思うけど、日々の練習でこの三つのポジションに慣れておけば、かなり有利ですね。
私も、アドリブする時とか、音符を読む時は、この三つのポジションをメインに使ってやりますね。一番使いやすいのは5弦ポジションで、視覚的にも音が把握しやすいので、使用頻度は高いのですが、6弦ポジションや2弦ポジションも大事なので、そこも慣れておきましょう。
因みに、ペンタトニックスケールもこの3ポジションから把握すると使いやすいですね。こないだ書いたtipsで、ペンタの5ポジションを書いたけど、あれのAポジションが6弦ルートで、Eポジションが5弦ルート、で、Dポジションが2弦ルートの配置になってますね。
なので、ペンタトニック系のソロとかの耳コピをするときにも、この3ポジションから音を把握して、フレーズを推測できるんですよね。ただ闇雲に音の位置を探してしまうとこんな効率よくは耳コピできませんからね~。3ポジションは大事ですねw
んむ、そうか、ギターにおける3ポジションとは、運動力学でいう呼吸法に相当するのかもしれない??そんなわけないか(*‘∀‘)
はい、という感じで、ギター弾く時は、まずはこの3ポジを素早く把握できるように。全部のkey、全位置での把握をマスターしよう~(^o^)丿
では、今回はこの辺で、お疲れ様でした。
Hilary Hahn-Bach partita N° 3 Gavotte en rondeau
真冬の空に輝く太陽、、
Nathing like the sun
いいすよね~ 冬の陽だまりって、オアシスって感じだね。まあ、コタツムリ状態になると時間無駄にしちゃうからあんまり縮こまってもいられないんだけどさw