自分らしく生きられたら

趣味とか、アフィリエイトとか、その他

ウェルカム・トゥ・デジタルワールド

ども、寒いですね。家でじっとしてると寒いので、運動も兼ねてギター弾く時も立って弾くようにしてますw なので、立って弾くというのにも慣れてしまいましたが、足腰は鍛えておかないとすぐ衰えますからね。練習と筋トレの一石二鳥狙いでいきましょう('ω')



         

              (駅前でもらったお花w)



さて、昨日の記事で色々使ってきたzoom社の製品を並べてみたのですが、一つ気づいたことがありました。それは、自分が気に入った製品は「デジタル」だということ。特にエフェクターについてですけど、デジタルで音を構築したタイプのエフェクターを気にいっていたんだなと思います。


ぱっとみて、どれがデジタルかはわからないと思いますが、アナログ系てのは、


              


こういうタイプ。音を実際に増幅して出力するやつ。コンパクトタイプのエフェクターもそうかな。もちろんアンプもそうですね。


デジタル系てのは、


              


このタイプ。これは、アンプモデリングというテクノロジーを使ってアンプそっくりの音を作ってしまうという仕組み。最近では「ケンパー」というのが有名で、あれは「プロファイリング」と呼ばれてるらしいけど、似たような仕組みだろう。


何が違うのかというと、私もまだはっきりわかってるわけではないので、説明しずらいけど、アナログは音の信号をそのまま増幅して出力する方式で、デジタルはアナログの信号をデジタルに変換して出力するという方式。


アナログカメラとデジカメ、みたいな違いだろうか。デジタルの有利なところは、一度デジタルに加工するので、それを増幅したり調整したりすることが精緻に行えるということかな。


前回も書いたけど、典型的なのが「音量の偏差」。アナログタイプは低音・中音の音は大きく入るけど、高音域の音・ピアニッシモな音がほとんど聞こえない。


逆にデジタルは、この偏差が全くといっていいほどない。低音であれ、高音であれ同じ音量でしっかりでてくれる。なので、ハイポジションがとても弾きやすい。まさに雲泥の差といってもいいぐらい。


アナログの機材も随分買って使ってきたけど、毎度毎度、音量の偏りには辟易させられたからね。あれじゃまともに弾くためにはシュワルツェネッガー並みに筋肉つけなきゃならなくなる、、


zoomの製品がよかったのはこの問題がほぼ完ぺきに解決されていたところだったんだよね。でも、今回「G1XFOUR」を買うまでは、そういう仕組みだとは知らなかったので、買ってから、あれ、これアナログタイプじゃね?って気づいたわけですw


間抜けな話だけど、アナログエフェクタータイプが好きな人達にはコスパがいいと評価されているので、アナログエフェクターとしては良品なんだろうね。


でも、宅録派の私にはアナログ機材なんて使うあてもないからね、デジタルで実用的なのしか要はないんです。なので、これからはデジタル。実用的なデジタル機材を中心に使おうかなと思いますにゃ(^^)/


でもさ、アナログの音量の偏差ってどうすんだろうね?あんなのどうやって使いこなすのかしら。ブースターつなげてやっとこさって感じかもしれないけど、なんにせよ手間はかかるよな~。つか、それならもうアナログじゃなくて、デジタル方式にした方がいいんじゃね?みたいな気もするんだけどさ、、


まあ、人それぞれだからね。好みでしょうけど。


さて、こんな感じで、またなんか使えるデジタルな機材が見つかったら、ご紹介したいと思います('ω')ノ


じゃ、またね。



Steve Vai - Incantation (Song For Bulgaria)


ひさびさに、ヴァイ先生のアルバム聞いてたら、この曲がよかったんで、のせておきます。ブルガリアか~、どんなとこなんだろうね。しかし、一体何拍子なんだろうこの後半のリズムはw



おまけⅡ



【ギターレッスン】初心者に超オススメのギターを紹介


このギターもよさそうだね。メイプル指板だともっとよかったけど、弦高が1mm以下まで下げられるってのは凄いよね。そんなん可能だったなんて知らなかったw

×

非ログインユーザーとして返信する