色々調べて、そうだと思います。大きく分けると「グイド」というスコアにより近いタイプと、「ipad 12.9インチ」を使うタイプに分かれるみたいだね。どっちかというと後者が人気みたいだけど、どっちも10万以上はかかる、、

何故、譜面みるだけなのにそんなかかるのか？と不思議ですが、書籍や漫画なら10インチ程度の5000円以下のタブレットPCで事足りるでしょう。でも、譜面はある程度の画面の大きさがないと読みにくいんですよね。

最低でもA4サイズ、12.9インチとか13インチとか呼ばれてる大きさは必要みたいですね。それと、画面をめくる機能も必要なわけで、小さい活字のみのタイプでは無理ってことなんでしょうね。

でも、基本的には「JPEG」で写真扱いの譜面をスクロールしていくというプログラムだけでいいと思うんですよね。WIFIとか必要ないですし、ネットにもつなげる必要は全くないんです。

ipadで譜面をスキャンして、取り込むというアプリの紹介もありましたが、あんなの面倒くさいだけです。カメラで撮影して、トリミングすればそれで済む事です。たったそれだけの事にわざわざ大げさなアプリを使う必要なんてありますかね？

その処理にかかる時間もかなり必要なわけだから、正直、現行の電子譜面システムは無駄が多すぎるというのが所感ですね。無駄な機能が付いているせいで10万だの20万だのと値段が跳ね上がっているように思えますよね。

必要なのは、「カメラ」、「タッチパネル」、「JPEGを読み込む機能」、ぐらいでしょ？それなのにネットにつなげる機能だの、無線LANだの、アプリだの、、要りませんよそんなの。必要なのは2割、残りの8割は無駄な機能、無駄な費用でしょう。

だったらもっとコスパいいのはできるはずだし、できないってことは、未完成ってことなんでしょうね。デジタルテレビが売れなかったのと同じ理屈なのか、無駄なもの作って、無用の長物を使わされるというね、、ほんと、あほくさいです。

　　　　　　　　　　　　　

こんなこと普通に考えれば誰でもわかりそうなものだと思うんですけどね～、目的を達成するためにわざわざ二度手間三度手間かけるなんて愚鈍としか思えない。誰も突っ込みいれなかったのか、おかしいとも言わなかったのか？

周りはみんなイエスマンばかりで固めて、ろくに議論もしないで、事業進めちゃったんだろうね、、買わされる方にすれば、たまったもんじゃないけど、、

なんか昨今の政治もそんな感じだけどね。そのうちとんでもないツケが回ってきそうで怖いよ。信じるのは勝手だけどさ、間違ってたらどうすんだろうね、、神様、仏様、お上様が間違ってたら誰が責任とるんだい？誰もその罪なんて贖えないんだろう？

んーなんか変な話になっちゃいましたが、電子譜面化計画は今のところ棚上げですね。市場のニーズに応えうる、全うな機能と価格を備えた装置が開発されるのを待つしかありませんｗ

いつになるやら、検討もつきませんが、それまではアナログな「紙」文明に甘んじるとしましょう(-ω-)/

じゃ、このへんで、お疲れ様でした。

Apocalypse Now (1979) - Music Video - The End

アポカリプス、黙示録か、、