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電子譜面のアイディア

ざっとですが、電子譜面タブレットの開発のためのコンセプトを考えてみましたw


まず、サイズはA4サイズぐらいがいい。できれば大きい方がいいのでこれぐらいのサイズは最低でも欲しいかな。見開き型にする必要はないですね。片面だけで十分。後述するけど、スクロール機能を付ければ片面表示でも十分使えるはずだ。


次にカメラ、つまりキャプチャー機能を付けるかどうかについて。これはできればつけた方がいい。キャプチャーはスキャナーとかでもできるんだけど、手間を考えたらスキャン用とモニター用とが一緒になってるほうが効率はいいだろう。


表示するための媒体は「JPEG」がいい。PDFだと処理までの時間がかかるし、失敗すればまた一からやり直しになる。JPEGで写真として取り込んで、トリミングで加工した方が作業能率は早いだろう。


本を広げてタブレットで撮影、次、撮影、次、全部取り終わったらトリミングで必要部分だけを切りだす。いつもスキャナーでやってる編集作業すね。これなら1時間で100ページぐらいの処理は可能だな。


次に、「タッチパネル」。これも必須だな。スマホについてるあの機能ね。これって意外と画期的な発明で、今や当たり前の機能に思われてるけど、スマホ使ってみてこの機能がかなり優れていることに驚いたよw これはもうノーベルテクノロジー賞、授与してもいいぐらい。


それから、最後に「スクロール再生機能」かな。譜面はページごとにめくる必要があるデータだからね。1ページで完結ではなく、数ページをめくって読んでいく必要がある。しかも時間的に途切れてしまってはダメ。連続して読まなければ意味がない。そこが普通の本を読む作業とは違うんだよね。


流れ作業というか、流れてくるデータを次々処理して再現しなきゃいけないからね。このアイディアについては色々考えられるけど、ひとまず、ページをめくるパターン。これは手動と自動とが考えられる。手動てのは自分で足元にスイッチを置いて切り替えるやり方で、自働てのは何分毎に画面を切り替えるというやり方。


例えば1分毎に切り替えと設定すると、1分毎に、1ページ、2ページ、3ページと切り替わっていく。この機能があるから画面は片面の表示だけで事足りるわけですね。これには他の方法として、縦にスクロールするアイディアもある。


譜面は縦書きのデータなので、上から下へ徐々にスクロールしていくと読みやすい。これもスピードを設定してやれば、かなり実用的な譜読みマシーンとして使うことができる。


1秒に何センチずつ自動でスクロールするという設定ができれば、めくる必要もないし、タブレット一つで演奏は完結できる。


ん~いいね。そんなタブレットがあれば是非買いたいですね。ああ、書き忘れたけど、「ネット通信機能」は要りません。WIFIもつけなくていい。OSもいらないだろうな。そんな無駄なのをくっつけるから価格が10万以上なんてアホな値段になるんであって、必要なのだけを取り出せば2、3万では実現可能だろう。


そうだなあ、モデルとして近いのが、動画編集ソフトかな。あれはタイムラインに動画を配置して再生していくシステムだからね。その動画を撮影した譜面に変えれば似たようなことは可能かな。動画編集ソフトは安いの持ってるから、実験的に作ってみるのも面白いかもな~。


はい、じゃ、メーカーさん参考にしてくれるとありがたいです。「ZOOM」さんとかどうですかね。作ってくれるかな?w 期待してます。



             


では、またのん('ω')ノ



(歌詞コード付き)チェリー/スピッツ『動画とコード図で譜面がわからなくても、ギター初心者でも問題なしです♬』解説動画part1


ふむ、こういう感じすね。これも動画編集ソフトで作ったのかな。音源は普通のやつがいいけど、画面はメロとコード譜のやつがいいな。

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