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ギターパーツ

ギターを買うよりネックを買った方がいい、という結論から、ネックを売ってるところを色々と散策してみた。でも、あまりでてこなくてね。電源系統のパーツやピックアップとかのパーツはいっぱいあったんだけどね。ネック、しかも、「新品のネック」というのはほぼないですね。


まあ、比較的置いてあったのが「Amazon」ですか。でも、どれもストラトタイプだし、名前も聞いたことないようなメーカーが出してる品だし、使えるのか?という感じだったな。


アイバニーズ社では、パーツの販売はやってないみたいですね。おそらく、やったら新製品が売れなくなるからやらないんだろうと思います。じゃ、やっぱり、長く使ってネックがヨレヨレになっちゃったら廃棄にして、新品買うしかないんでしょうか?


ん~なんかもったいないよね。ミニマリストな事言っておきながらあれだけど、ネックだけ取り替えれば済むなら、そっちの方がミニマリだよねって気もするからね。例えて言うなら、自転車があって、タイヤがパンクしました、使えません、自転車買い替えてくださいっていってるようなもんだし。


パンク修理すりゃそれで済むだろ、修理すりゃ1000円ぐらい。買い替えたら1万円だぞ、どんだけーって感じなんだよねw


しかし、現状、パンク修理屋なんてのがなかったらやむなしとなるのだろうか。パンクが修理できるのは、パンク修理セットが売ってるからできるのであって、売ってなければ買い替える外はない?いやしかし、直せば使えるものであって、10倍ものコストで修繕するのが正しいのか?


売る方は確かに儲かるかもしれないが、買う方としては、納得がいかないというのが本音だよな~。


買い替えて商売繁盛、景気あげあげ、が正しいか?修理して長く使う消費者優遇が正しいか?みなさんどっちが正しいと思います?(-.-)


そすねえ、、どちらが正しいとも言い難いか。どちらにも理はある。ぼったくるようなやり方は横暴だと思うし、かといって、作り手の立場もわからなくはない。中古が繁盛してしまうと正規の物が売れなくなるのも道理だ。だから、どちらの利益も成立してくれる方が一番いい。それが正解ってことになる。


例えば、交換用の新品のネックの代金を高めに設定するとかね。そうだな、Amazonでみたネックが5000円ぐらいだったから、ざっと10倍ぐらいの値段にしても悪くはないか。新品スーパーウィザードネック50000円って感じでw


物自体はそうでもないんだろうけど、安くしてしまうとメーカーが破産してしまいかねないから、そのための補填費用としてこの価格という感じだな。5万円払って新品と交換するか、新品の5万円のギターを買うか、どちらにも利益にはなる。売り買いのバランスというか、その均衡がとれるように仕組みを作れば実現可能なんだろうな。(でも、よく考えると、ネック製作のコストは完成品作るコストの半分以下。コスト半分で完成品と同じ値段で売れるならぼろ儲けなんじゃない?w つまりさ、ハイエンドギターなんか作るよりネック作った方がはるかに儲かるかもって話だよね。)


安けりゃ買う方はお得、お得だけど、業者は潰れる。技術も廃れる。結果的に共倒れになってしまう。それじゃ悲しいから共存共栄の方法を考えて活きたいものですね~


きっと、それが令和って時代なんだわ(*'ω'*)



King Crimson - Islands


空がきれいだな。冬の空かな。夏雲っぽいけどな。、、動画後半になると答えがわかりますw これ作った人、どんな気持ちだったんだろうね。この曲とこの映像だからね。


最後、曲途切れちゃいましたw

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