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ネック

首ですね。いいすよね~女性のうなじとか。なんか思わず噛みついて血を吸いたくなってしまうような、お前は吸血鬼かw でも、綺麗だと思います。素敵です、うなじさん('ω')


はい、そういうことはひとまずおいといて、ギターでいうネックですね。あの竿になってる部分。あれの話なんだけど、私はネックフェチというか、ほぼ8割はネックでギターを選んでるので、ちょっとそのチップスでも書いておこうかなと。


まず、マイフェチとしては、「メイプルネック」。


大まかにわけるとネックの種類は2種類あって、「ローズウッド」と呼ばれる黒、茶系のネック。もうひとつが「メイプルネック」と呼ばれる淡い黄色とか、白とかのネック。それぞれ特徴があって、前者は高音域を抑えた音になるらしく、後者は逆に高音域が出やすい材と言われてますね。


メイプルのメリットは、音抜けの良さというのもあるんだけど、ネックの反りに強い、固い木材であること。なので、丈夫で長持ち、音もクリアで、あと滑りやすいというのもあるかな。つるつるしてるからね。フィンガリングが楽なんだわ。


それとね、エレキギター特有の「音のビビり」とか「音の詰まり」といった問題にも強いというメリットがあるんだよね。ローズだと、この音のひび割れがかなりきつくでてしまうんだけど、メイプルはそのひび割れにも結構強引に対応できてしまう。


さて、材の次はネックの形状について。


要は、ネックの厚さと考えればいいかな。薄いのがいいか、厚めがいいか。これは、どっちがいいかとは言い切れなくて、どっちが弾きやすいとも言い切れない。使う人次第で違ってくるというのが多いね。私は薄い方がいいかな。アイバニーズのネックタイプで言えば、Wizard、Wizard HP、Super Wizard、といったあたり。いずれも極薄で、アコースティックギターのネックの約半分ぐらいの厚みと思っていいかな。


これのメリットはなんつっても「速弾き」向きなところと、「レガート奏法」と呼ばれる弾き方に適していることかな。弦が抑えやすくフィンガリングがしやすい、軽いタッチで演奏できるという「魔法のネック」と呼ばれる所以ですね。


んで、ラストにボディとの接合部分。


これはね、「スルーネック」と呼ばれるやつがいいですね。有名なのが「ジャクソン」のソロイストと呼ばれるシリーズですが、こないだ買って、売却してしまったあのオレンジジャクソンんですw


あれね~弦のテンションはきつかったんだけど、スルーネックの弾きやすさは素晴らしかったですね。アイバニーズと比べてみても、ハイフレットでの弾きやすさの違いっては実感しましたからね。


とどのつまり、次回のAZシリーズ、あるいは、RGプレステージは、「スルーネック」を取り入れてみてはどうだろう?というね。アイバニーズにメイプルネック。フレットはステンレスでジャンボ、ブリッジはストラトタイプのゴトー製トレモロアーム、スプリングはなんつっても「ロウビンテージ」の5本掛け。


そして、そして、「スルーネック」。


これだけそろったらあーた、もう、天下無双のプレイアビリティなギターができるんじゃないかなって予感です。なんか、想像してたら萌え~て感じなんで、そんなギターが実現したら是非買いたいですね。価格は10万以上までおっけーw 手持ちのやつを売れば、3割安ぐらいにはなるから、それぐらいはどーにかなる。


はい、相変わらずギターに耽溺してしまうギター猫ですたw じゃ、またね。



Ibanez Premium - S1027PBF featuring ichika


このネックはローズウッドみたいすね。奏法も独特ですねw


でも、あれだな、こんなにギター好きなら、ギターの個人販売屋とかやれそうな気がしてくるよねw いいギター探してきてオークションとかにだしてさ、利ザヤで儲ければ好きな事で生きていけそう、みたいな。実際、オークションでは成績よかったからな。目利きのギターコンサルとしては、質のいいギターを選ぶ自信はあるよ('ω')ノ


ただ、どっから仕入れすんだよ、ギターって?


ふむ、、その辺も、リサーチしてみますか。

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