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雄龍と雌龍

ども、今日は曇りでしたね。朝からちょっと用事で10キロぐらいサイクリングしてきたんですけど、曇ってたおかげで体力消耗せずに済みましたね。


んで、ふと川沿いをサイクリングロードしてて、ふとなんですけど、「メスの龍」って言葉が浮かんできたんですよね。川沿いだからなのかな、龍って河川の象徴だって言われたりしますよね。でも、雌の龍ってあまり見たことないよなってね。


オスの龍はファンタジーものとかにもよく出てくる龍神とか、龍王とか、そんなイメージだけど、雌の龍っていないよな~と、どんなんだろうと想像してみたんですよね、、


いや~でも、これがなんかすごいエロティックな感じにイメージ出来ちゃってね。思わず目をそらしてしまいましたがw でも、とても美しくてうっとりするような、そんなイメージでしたね。うむ~妄想族なもので、すみません(-ω-)/


でも、ネットで調べるといくつかでてきて、日本画にもそういう雌雄の龍を描いたのがあったりとか、日本昔話にもそういうエピソードがあるらしいですね。それと、鹿児島県の種子島に「雄龍雌龍の岩」という岩があるそうです。


へえ~やっぱり、なんかそういうのってあるんだなと思って思わずスピリチュアルな気持ちになってしまいましたが、画像があるので、その岩とエピソードを張っておきますか。


               「雄龍雌龍の岩」

解説です。


【海に向かって左側(角が2つ)が雌龍・右側が雄龍岩と呼ばれている夫婦岩です。昔崖の上(現在星原小学校)の地に,達五郎と達江という仲の良い働き者の夫婦が住んでいた,ある嵐の夜崖崩れに遭い,家もろとも海に投げ出された。


二人を見かける事無く数ヶ月すぎた頃その場所に突然大きな岩が仲良く寄り添うように立っていた。人々は二人の生まれ変わりであるとして,雄龍岩・雌龍岩と呼ぶようになったと言われています。】



ええ('Д') これ夫婦の象徴なの、、ラブラブじゃないすかw 働き者の夫婦か、なんか分かるなあ。きっと、仲睦まじい成熟した夫婦だったんじゃないかな。本当に成熟した夫婦関係ってきっとブレたり、よれたりなんかしないような気がするからね。


誘惑はね、いっぱいあると思うんだ。人間はみんな誰かと比較されて選ばれる存在だからね。比べられて選ばれるというのは仕方ない事だと思うんだよね。でも、最終的にたどり着く場所はね、


「自分が本当に好きなものは何?自分が本当に求めるものは何?」


という事なんだと思うんだよね。色々複雑そうに見えるんだけど、答えはシンプルなもんだよ。何が好きなの?何がしたいの?って事だもの。


この夫婦もきっと、その答えに辿りついたんじゃないかな。なんか、そんな気がする。例えて言えば、自分が本当はドラゴンでさ。ドラゴンは、ウサギとか亀とかとは一緒に暮らせないわけだよ。ドラゴンはドラゴンとしか愛し合えないだろ?


まず、自分が何者なのか、それ自体分かってなくて、相手探したって見つかるわけはない
んだよ。自分がウサギなのか亀なのか、それともドラゴンなのか、それを分からないと、相手は見つからないんだろうねえ、永遠に。


ドラゴンさんは、ドラゴンさんを探さなきゃいけない。そして、見つけた時に本当に心から満たされるんじゃないかな、、(#^.^#)


きっとさ、、そんな相手って、何があっても離れられないよw


恋愛哲学の旅路の果てにたどり着いた、今現在の答えかな、この岩は。ふふ、機会があれば一度見に行ってみたいよ、、誰かさんとね(*‘∀‘)


しかし、雌のドラゴンか、、そんな、メッセージが降りてくるなんて、いい出会いでも期待しますかねw


はい、じゃ今回はこのへんで。哲学は大事だね。それを忘れちゃダメ('ω')ノ




Yngwie Malmsteen - Dreaming - Acoustic cover




Yngwie Malmsteen - DREAMING (tell me) -



ドラゴンさんに相応しいラブソングですねw がお~(#^.^#)

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