自分らしく生きられたら

趣味とか、アフィリエイトとか、その他

甘い囁き

という名曲を久しく思い出した。最初に聞いたのはゴンチチさんのラジオだったかな。「とろけるような音楽」というテーマで選曲したやつに含まれていた。ゴンチチさんのラジオはまだ続いてるみたいなので、長いですよねあれもw


で、どんな曲かというと、こういうの、



PAROLES PAROLES DALIDA & ALAIN DELON


アランドロンさんとダリダさんのフランス語ヴァージョン。割と冷静な感じですよね。情熱的とは言えない感じだけど、フランス語が雰囲気あっていいすね。で、これの日本語ヴァージョンというのがあって、これがまた名演なんですよw



Akiko Nakamura & Toshiyuki Hosokawa - Parole parole aka Amai Sasayaki.flv


いいすよね。この細川さんのイケボがエロティックで、こんな音楽ってあるんだね~って感じで最初聞いたときはびっくりしましたねw まあ、エロ系の音楽というと「山本リンダ」さんぐらいは知ってましたけど、あれはちょっと肉食系だしな。


こういう知的な感じ?のエロ系な音楽って好きやわ~。この声もいいすよね。こんなセクシーな声でそんなん言われたらどないしょ~て感じだけどw


「君の目はそう言ってないね」とかね。「君という物語を僕は最後まで読んでいないんだ」とかね。もうね、どうやったらそんなすごいセリフ言えるんやろと思います。でも、どうなんでしょ、今時の人にこんな事言っても感じてくれますかね?ちょっと女子の方に聞いてみたい気がしますがw


いや~でも、「僕の目を見て」ってなんかいいなあ。見つめあうってすっごいドキドキしますからねw まあ、照れるだけどね~あれって。



             

                  (=^・^=)




やっぱりロマンティックって大事な気がしますね~。最近はみんな現実的な傾向が強いですからね~。なんか乾いてるというか、ときめかない感じですよね。この曲も今風にやると、もっと現実的なセリフになっちゃうんですかね。「どちらにお勤めなの?」とか、「年収はおいくらぐらいかしら?」とかねw


そんなラブソングなんて萎えすぎですよね(-_-;)


でも、恋愛ってもっと色々楽しめるものなんじゃないかなって気がしますね。ただ会って、デートして、という感じじゃなくて、なんだかもっとロマンティックなものがあるような気がします。


短歌と和歌とかもそうだったのかもしれませんね。古典はあまり詳しくないんですけど、今の時代と違って簡単にはあったり、デートできないような時代の恋愛なわけですからね。とてもとてもロマンティックな世界があったんじゃないかな。


私は良くも悪くも色恋沙汰には疎い家系に生まれたので、ずっと偏見とか思い込みとかを持っていたような気がします。本当はそういうものじゃなくて、とても知的だし、美しいものなんだって事を知らずに過ごしてしまったな~。


はい、というわけで、今度は「ラブソング」系でも研究してみようかなと思いました。「君という物語」ですか~いいすよね読んでみたいですw じゃ、またなんか分かったらメモしますね~


('ω')ノ

×

非ログインユーザーとして返信する