自分らしく生きられたら

趣味とか、アフィリエイトとか、その他

心と霊

深層心理の世界を探求していると、たまに思うのは、この世界と霊的な世界というか、お化けとか幽霊とかの世界と通じているような感じがすること。私には霊感と言われるものが殆どない。嫌な予感、悪い予感みたいなそういう事は感じる事があるけど、実際の幽霊というものを見たことは一度もない。


信じる気持ちはあるのか?と問われると、信じるというより科学性を重視する現実主義者なので、あったらいいよね面白いよね、でも、事実かどうかはわからないから信じられないという感じだ。しかし、信じれば見えるものなのだろうか?信じれば見えるけど、信じなければ見えないとすると、それは客観的な事実とは言えないものに思えるが、、


でも、好奇心が強いせいか、本当にそういうものが見えるのなら見てみたいと思う気持ちはある。とはいっても、幽霊屋敷とかに出かけるのは恐ろしすぎる。オカルトは信じてないとはいっても雰囲気でかなりヤバいなと思うところは分かるからね。


前回のブログで井戸のイラストを選んでいて、やっぱり幽霊と関連づけられてて、それを見ていて、深層心理と心霊の世界とは通じているのではないか?という感じがしたんだよね。


例えば、「リング」「貞子」とか有名なホラー映画。あれはモロに井戸を使ったホラー映画だったけど、「貞子」だったかな、あれで井戸の底に下りていくシーンがあったっけ。降りて行って死体遺棄の現場検証をするという、気持ち悪いシーンがあったがw


井戸はそんな世界でもあるんだろうな。見て欲しくない秘密を抹殺してしまうというか、投げ捨ててしまうというか。そういう意味では深層心理とも似てるかな。自分の中にある背徳的な、悪魔的な欲望ってのは知られちゃまずいものだろうからね。蓋でもセメントでもして埋め立てて抹殺しようとしちゃうのかもしれない。


もしそんな口が裂けても言えないような秘密を持っている人がいたらどうだろう?そんな人はずっとそういう秘密を抱えて生きていく事になるのかもしれない。ん~そんなの私には辛すぎて耐えられそうにもないけど、、



           

            (心ってどこにあるんだろうね?)



「降霊」っていう怖い映画もありましたよね。役所広司さんが主演していた、かなり気持ち悪い映画だったけど、一線を越えた世界ってあんなもんかもしれませんね。だって、ずーっと自分の背後に気配が佇んてるって怖すぎるしょ?w


そんなんいたらどんな爽やかな映画とか見ても、清々しい気持ちにはなれないと思う。いや、むしろ逆で、、相手にこの気持ちを教えてやりたいとか思うのかもしれないな。つまり、それが呪いとか怨念とかいうものなのかもしれない。


そういう意味では、一線を越えてしまった人には明るく清々しい世界は、とても嫌なものなのかもしれない。ああ、でも、なんかそういう呪念みたいなの感じたことあるな。そういう目で見られることは多いからね。


「性」や「思い」ぐらいならまだいいとしても、「殺」や「犯」レベルにまでなると洒落では済まされんな。心の闇の研究も教養としてはいいが、一線を越えるというのはやってはいけないことだな、、


キュア君w 研究の目的は人の心の安寧を願うためだよ。それが悪意に利用されるなんてのは許されないことだ。そんなことに利用されるぐらいなら研究はしない。


「心」も「霊」も目に見えない世界だからな。共通したものはある気がするよね。目に見えないんだけど、実在するものなんだよ。だから、虚構でも妄想でもないんだ。それは確かに存在する現実なんだけど、実態として触ったり実験したすることができないというやっかいな代物なんだよね、、


でも、霊というのは、実在するのか?実在するかどうかはわからない。科学的に証明されてない存在だけど、なんとなく、それは心象のようにも思える。自分でもよくわかってないので上手く説明できないんだけど、心理学と同じように、心の作用を研究した結果なのかもしれないなという気がするんだよね。


はい、今のところ分かるのはこれぐらいかな~。またなんか分かったらメモっておくことにするよ。じゃ、よい日曜日をお過ごしくださいな('ω')ノ



【広瀬香美】Official髭男dismさんのPretender歌ってみた②【※グッバイ勝負】


広瀬さん、去年越谷に来てたんだよね。すっかりユーチューバーですけど、親近感があっていいなと思います。弾き語りもいい感じですよね。歌が始まるのは3:00ぐらいからですので、解説興味ない人は早送りしてくださいw

×

非ログインユーザーとして返信する