昨日は今年最大の満月だったそうで、ネットでは知ってたんですけど、疲れてたのでそのまま寝ちゃいましたねｗ

でも、12時過ぎに起きて、洗濯物干しに外に出て見上げると綺麗な満月がでてましたね。なんでも、この時期の満月をアメリカ先住民族の方は「ピンクムーン」と呼ぶんだそうで、その名の通り、恋愛運が成就するという意味らしいです。

好きな人がいる方にはメリットの多い満月だったんですね。どうかお幸せにという感じですが、私は、恋愛というより進路の事で色々迷ってる感じなので、あまり関係ないようにも思えましたが、でも、こないだの不思議な体験もありましたからね。なんか、出会いの予感とかだといいですよねｗ

でもまあ、なんというか、恋愛成就ってお金の存在も大きいような気もします。人柄とかもあるにはあるのでしょうけど、この世界は何やるにもお金が必要ですからね。特に、女性をエスコートする側の男性としては、経済力ある人の方が圧倒的に有利だし、気持ちはあってもお金がないという場合も多いんだろうな～と、ちょっと不平等感を感じたりもしますねｗ

だから、金運が成就する満月とかあるといいかもしれませんねｗ　宝くじ当たるとか、儲け話にありつける～とかね。

お金があったら、君の欲しいものを何でも買ってあげよう～　権力があったら、君を女王にしてあげよう～　なんて歌もありましたね。なんだっけ、そう、これ、

Eric Clapton - Change The World (Live Video Version)

満月の夜にこの曲ってのも面白いよね。一夜の夢って感じだけど、想像してみるのは楽しいからね。金と権力があったら何を求めるんだろう？とかね。金と権力に恵まれていれば、恋愛にも積極的になれただろうか？

かもしれないすね。だいたいの意志決定思考は、「自分に誰かを幸せにできるのかどうか？」てとこだからね。女性が望むものを与えてあげられるなら、もっと積極的になれるのかもしれないすね。

                                          

　　　　　　　　　　　　　　　　　(love me tender~）

まあ、結局あれだよね、こういうものって「ご褒美」って感じかもしれないね。社会という巨大な金と権力のシステムに与する事ができて、その見返りとして与えられるものなのかもしれない。

社会に逆らうような生き方をしてるやつには無縁だろうし、ある種の見せしめとして格差を演出しているようにも思えるからね。

ふむ、、なかなか、恋愛成就というのは難しい問題だな～と思えてきたよｗ　「気持ち」よりもなんだか、得たいの知れない力によるものなんじゃないかと思うと、よくわからなくなるな、、

純粋に気持ちだけが通じ合う、、相思相愛というのは美しいけども、どれも悲劇で終わってしまう事が多いな。純粋であればあるほど、悲しい結末で終わってしまう物語や小説も多いですからね。

悲劇はあまり好きじゃないから、できれば、ハッピーエンドで終わって欲しいなとは思うけどね。まあ、色々とめんどくさそうな事はありそうですねｗ

でもどうか、上手くいってほしいな～と願う感じでした。

はい、ダラダラ書いてしまいましたが、長いのでこのへんで。どうか、よい出会いと、月の祝福を(*^^*)

じゃね～。

ムーンライトセレナーデ【訳詞付】- 小野リサ

いい感じのアレンジですね。歌詞も素敵だし、気に入りましたｗ