宇宙の外

2019/12/02 12:05

宇宙の外には何があるのか？という誰もが一度は考えたことがあるであろう疑問。SF好きな人にはとてもとても興味惹かれる話題ですが、ユーチュでもそういうネタがあったので載せておきます。

専門家さんではないですが、宇宙論の過去から現在までをだいたい網羅してる感じですね。この説を聞いてると、ああ、これってあの映画のネタっぽいじゃんと納得できると思います。ほんと、宇宙の話になるとSF的な世界になっていくのですがｗ

最後の「宇宙の外なんてなくて、私たちの意識がこの世界の根源」という説は面白いですね。確かに、宇宙の外には何もないと推測できるし、でも、何もないところにこの世界が存在している事自体あり得ないことなんですよね。

もし、無の中に存在するとすれば、それは夢のようなもの。だからこの世界は夢みたいなものだとも言えるわけです。まるで、「唯心論」のような話ですが、唯心論を否定して始まった科学、「唯物論」が行き着いた先が、唯心論だったというのは笑えますねｗ

　　　　　　　　　　　　　（地球上の論理でよくね？ｗ）

でも、勿論、そうだからといって、魔法のようなものが使えるようになるとか、奇跡のような事がおこるわけでもない。宝くじ当たりますよーにと心で強く願っても、やっぱりそういうことは起きないわけですｗ

面白い議論だとは思います。思いますが、結局、人間が認知できる範囲はせいぜい地球上での出来事なわけで、宇宙の外がどうなっていようが、私たちの日常がそう大きく変わることもないのです。いや、むしろ、考えねばならないのはその日常の世界の話であって、お金儲けだったり、人間関係だったり、そっちの方が重要なんですよね。

だからまあ、言っちゃ悪いけど、宇宙の外がどうなっていようと、どうでもいいんですよねｗ　考えなきゃいけないのは金儲けかな。お金があれば幸せだし、なければ不幸だ。食べるものは畑でとれるけど、人間は生きてるだけでコストがかかる。税金というの名目で搾取されるからね。宇宙よりも、人間社会の方がもっと大変だわ、、

お金は価値の尺度、取引のための媒介、でも、それ以上の存在でもある。他人を支配する道具にもなる。嘘も本当にしてしまう権力にもなる。今のところ、私にとってはこいつとの闘いが生涯のテーマって感じですねｗ

だから、宇宙の外の話は、、どうでもいいや、なのでした('ω')ノ

ウルフルズ - どうでもよすぎ