浅葱色
あさぎ色と読むみたいですね。「空色勾玉」という小説にでてきた言葉で、気になって色々調べていたんですよね。空色といえば水色、水色の衣なのか?そんなのあったっけ?と思ってたら、あの有名な「新選組」の羽織がそうだったんですね。あの色が浅葱色と呼ばれている色みたいです。
薄い青色というより少し濃いめの青ですかね。でも、光にあたると明るく見える感じですね。ん、ちょっとお祭りの時のハッピみたいだって?似てなくもないかなw まあ、綺麗な色ですよね爽やかで、若々しい感じですね。
ギターにもこういう水色系の塗装ってありまして、「デジマート」でみつけた売り切れものなんですけど、こういうのです↓
なかなか綺麗な色あいですよね。水色のグラデーションがいい感じです。ネックもメイプルだし、これはなかなかいいギターだろうなと思いますが、既にソールドアウトになってまして、でも、見た目だけでも綺麗だし記録しておくかと思いました。
でも、この水色のグラデーションで、平安時代の衣って綺麗でしょうねえ。十二単とか有名ですけど、「空色勾玉」にでてくる沙也ちゃんは、水の巫女ですからね。水色のグラデーションの平安衣なんて、すげーよさそうな感じですけどね。
このギターのグラデーション+平安衣、うむ~、美しそうだ、みてみたいぞよ('ω')
アイバニーズって弾きやすさもあるんですけど、このギターのフォルムってのがまた美しいんですよね。気品があるというか、艶があるというか、好きなんですわ。フェンダーとかだとちょっと太目で、野暮ったいし、ポールリードスミスとかだと寸胴な感じがする。
スレンダーで無駄のない、垢ぬけた美しさみたいな感じ。こういうとこは他のギターにはなかなかないですね。カラーリングもそうですよね、キッチュな感じがなくて、大人っぽい感じかな。
オーダーメイドとか、ハイエンドとか、有名な高額ギターってあるんですけど、どれもみんなフェンダーとかテレキャスとかの形ですもんね。なんか古臭くて、興味もてないんです。もっとスタイリッシュで、切れる感じがいい。どんくさい感じは嫌w
そいや、こないだ電車で「正倉院」展の広告みたんですけどね。琵琶だっけ?がのってたんですよね。おお、大昔の日本にもギターってあったんだな~すげーと思って、実物みてみたい、そんで試奏してみたいなと思いましたけどw
楽器の魅力は、音もさることながら、形や色といった美しさもあるんだなと、それもとても大事な要素だよなと思いました('ω')ノ
じゃ、今回はこのへんでw
ガクトさん、平安装束も似合いますね。俺もこんなのつけてみて~似合わねーかな?w
【本日のアフィリエイトコーナー】
電気屋さんです。面白い家電、お役立ち家電が色々あります。