今月のイベントはハロウィンですね～。去年は確か、仮装祭りで大騒ぎになってたっけｗ　随分叩かれてたけど、今年はやるのかな？お祭り？

まあ、その辺は置いといて、ハロウィンに合う音楽を探してみたんだけど、去年からよくやってるのが「ブラックモアズナイト」。ギターの巨匠、リッチーブラックモアさんの、プロジェクトですが、もう今は活動してないんだろうか？

まあ、ハードロックファンからはあまり受けが良くなかった感じだったけど、私は結構好きで、聞いてましたね。もともとバロック音楽好きだからね。イングウェイも大好きだし、ヨーロッパの中世音楽って好みなんだよね。

音楽史的にいうと、古典派以前の音楽。多声音楽というより、単音の旋律が組み合わさっていくような音楽の様式だね。バロックがその代表と言われているけど、それ以前にもそうした様式ってあったんだよね。昔、NHKFMでやってた「朝のバロック」とか、好きでしたねｗ

で、ハロウィンになるとこういうヨーロッパ中世の音楽が似合うな～と、それっぽい音楽を色々漁っているのですが、とりあえず、去年に引き続き今年もこの曲は外せませんね。

Under a Violet Moon

紫の夜、紫の月ですよｗ　なんか妖しい感じしますよね。曲もそんな妖しい雰囲気で、ボーカルもいいなあ。ハロウィンって日本で言えば「お盆」みたいなもんですからね。ちょっと妖しい、夜っぽい感じのサウンドて似合うよね。

この曲検索してたら、連続再生になってるのがあって、それもよかったんでのせておきます。これすね。

Temple of the King

王の墓ですか～　やっぱハロウィンぽいすよねｗ　リッチーさんのエレキサウンドも気持ちいですよね。これはストラトなのかな、時々フェイザーみたいなエフェクトがかかってくるけど、雰囲気でてますよね('ω')

他の曲も面白かったから、お気に入りに登録しておきましたが、ハロウィンには似合いますね～このサウンド。生楽器のサウンドもいいんですけど、ソロパートで入ってくるリッチーズ・ギターもいいすね。ちょっとD・ギルモアさんにも似てるけど、曲とマッチしたいいソロだと思います。

はい、では、今月はBMNで妖しい夜を楽しみたいと思います(*'ω'*)