2020/07/04

ども、ひさびさのムラゴンですね。あちこちでブログ書いてるので、こっちではあまり書かなくなっちゃったけど、まあいいかな。趣味の合う人のいるとこ行ったほうが有意義ではあるからね。

今のところ、計6か所で書いてますねｗ　一番お気に入りはウェブリブログだけど、あっちはMP3が載せられるからね。DTMで録音したやつをMP3でアップして遊んでるんだけどね。なかなか楽しいね。

でも、MP3に変換するソフトが試用期間終了になっちゃってさｗ　しょうがないからAmazonで3000円ぐらいのMP3変換用ソフトを注文したんだけどね。まだ届いてないです。届いたらMP3アップしますかね～

さて、今日は、素晴らしい本に出合えたので書いておこうと思いまして、まあ、有名な本だから知ってる人は知ってるのかな。

買ったのはブックオフでしたけど、新書でもでてますね。ムラゴンのブロガーさんで「ゆうか」さんって方がいらっしゃるんだけど、彼女もおススメしてましたね。

これね～読んでみて、ずっとわかんなかったことがやっと解けたという感じでしたね。「ねじまき鳥クロニクル」で語られてた事ってのが、ずっとひっかかってたんだけど、ようやく、その答えにめぐり合えた感じでしたね。

ひとつは、ねじまき鳥クロニクルで語られた「チャクラ」的なエピソード。綿谷ノボルという悪役キャラが無痛性の女性の性感チャクラ？をこじ開けるというシーンがあったんだけど、そんなのあるんだろうか？と不思議でね。

フィクションのようにも思えたんだけど、なんだかそんな感じがしなくて、ずーっと頭の中でこれはなんだろう？なにを表現したいのだろう？と疑問だったんだけど、この本ではそういう事も解明されてるみたいですね。

やっぱりあれってチャクラとか、気とか、経穴とかもあるのかな、そういうものの世界みたいですね。なんだか非科学的と思われるかもしれないけど、著者のアダム徳永さんは実際に実証されてるので、嘘ではないと思います。

そして、そのチャクラが解放されると、女性は宇宙と一体化し女神になるそうです。凄いですね、神になれるなんて、、羨ましいですｗ

でも、その鍵となるのは男性であり、女性とは錠なのだと書いてありましたね。んむ、言い当て妙です。本当にその通りだと思います。

レビュー読んでても書いてあったけど、この本は本当に素晴らしい内容で、これを読むと今までの女性やセックスに対する考え方が全く違ってくると思います。もう、ほんと、今までの認識ってどれほど間違いだらけだったのかというのが、恐ろしいですね、、

ただ、ここまでのレベルに到達できるのは、ある程度の教養や人としてのレベルが必要だなとは思います。おそらく、私が親や周りの人間から教え込まれてきたのは間違った認識だったんだろうと思いますが、彼等の知能レベルや見識ではそれが限界だったんでしょうね。

あの人達は、自分が何を望んでいるのかも分からない、自分の心すらもわからないし、制御することもできない。知識もなかっただろうし、見識もなかっただろう、、時代が遅れていたが故の悲劇だったのかもしれませんね。

でも、こうしてこういう名著、おそらくは、歴史に残るであろう名著、そんな存在に出会えたのは嬉しかったです。自分が感じている違和感、この世界の大人達の言う、間違った考え方、そんなものを間違いだと証明できるガリレオ並みの発見だなと思いますｗ

そう、、この世界は、天が回っているのではなく、地が回っていたのだ、、

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　（今宵はオペラでもｗ）

世間や大人ぶってるやつらに惑わされることなく、自分の目で見て、自分の頭で考えて真実を見つけ出す。自分の選択は親のしいたレールから外れるものだと批判されてきたけど、やっぱりこうして、この世界の本当の姿を見つける事ができたのは幸福だったなと思います。

おそらく、誰かが敷いたレールの上をただ歩いていたのでは、何も知らず、何も感じ得ず、無為な一生を送っていたことでしょう、、

アダムさん、素晴らしい叡智をありがとう、貴方の業績は人類を、女性を、真の解放へと導くことでしょう。この研究はまだ、未完成の部分もありますが、今後、多くのフォロワーさん達によって完成されていくものと思われます。

私もこの研究には支援を惜しまないし、助力したいと思いますｗ

本当に素晴らしい著書でした。ノーベル賞あげてもいいぐらいですｗ

ラヴ・レヴォリューション！愛の女神に幸あれ(*'▽')

The Music of the Night - Andrew Lloyd Webber's The Phantom of the Opera

アダムタッチ、、こんな感じで、繊細で愛に溢れた触れ合いなのかもねｗ