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sarrow

ども、更新久しぶりです。色々あって、というか、とても悲しい事があったのでこの2週間ぐらいはずっと落ち込んでいました。実は、会社で職場の人たちとと喧嘩してしまい、ブチ切れた私は辞めてしまったのです。


まるで仕組まれた罠のように、私は追い詰められ辞めることになってしまいました。信じていた会社だっただけに、こんな悲しい終わり方と、こんないじめみたいなことがこの会社の現実だったんだなと思うと、なんとも虚しくて、、


まじめに勤めてきた事が無駄だったのでしょうか?彼らは私を利用していただけなのでしょうか?結局はブラック企業と変わらない会社だったのかもしれません。夜勤に移った動機は、もっとこの会社の事を知ろうと思って、他の部署をみてみるつもりだったのですが、、結論から言うとそれが大きな間違いでしたね。


他の部署は私が思っていた以上に劣悪な労働環境の場所でした。礼節、デリカシー、思いやり、そんな良心的なものは一切ありませんでした。仕事を教えない、教えないで失敗させる、失敗すればそこをみんなで責める、相手が切れて辞めるように追いつめる、、


そんな悪意がまかり通るところ、まあ、去年もそんな会社はいくつか経験してきましたが、まさか、信頼していたこの会社がこんなんだとは思いませんでしたね。とても、残念でなりません(-_-)


でも、これが現実だったという事なんでしょう。元居た部署が、あれほど安定していて、良心的だったのは奇跡と言ってもよかったかもしれませんねw 他の部署にはあれほどの良心的な対応はありません。あそこだけが、奇跡的なほど良心的な対応が可能な職場だったんでしょう。


そして、それが可能だったのは、周りの人たちが良心的だったこと。それと、私の裁量で仕事を計画できたということかもしれません。おごった言い方かもしれませんが、私の良心的な仕事への考え方もよかったのかな。ちゃんと仕事を教えること、不条理に怒ったりしないこと、礼節を守って対応すること、相手との約束はきちんと守る事、等々。


人として当たり前と言えば当たり前のこと。でも、職場のリーダーによってはこうした事が一切約束されない事が殆どでした。それをおかしいとも直そうともしない管理職も同罪という感じですが、何より「他の部署がこれほど酷いとは思わなかった」事がショックでしたね。


他の部署もちゃんと良心的に対応しているのだろうと思っていただけに、視野を広げてみようという前向きでポジティブな気持ちでやったことだっただけに、、この結果は、残酷うか、悲劇というか、、やりきれませんでしたねえ(T_T)


だから、この経験から言えることというか、しくじり先生じゃないですけど、参考にしてもらいたいと思うことは、自分と合う部署、良心的に対応してくれる職場環境は「奇跡」だと思った方がいいのかもしれないということですね。そんな職場環境にめぐり合えたらずっとそこにいたほうがいいと思います。


うがった見方ですが、視野を広げるなんてあまり意味がなかったんですよね。他の部署は悪意やら、憎悪やら、人として学ぶべきものなどない気がします。学ぶべきものがあれば視野を広げるのもいいでしょう。でも、経験則からいって、そんなものは殆どなかった。悪意だけが支配する残酷非道の世界でしかなかったんです、、


良心的な職場環境とは、まさに砂漠に一握しかないオアシスと言っていい。そんなとこにめぐり合えただけでも幸運と言えるでしょうね。だから、今そういう場所にいるひとは、時には退屈を感じるかもしれないけど、一歩外にでればそこは(T_T)だということを忘れないでくださいね、、


さて、これからどうするか、夢も希望もないデュミナスエリアで、どうやってやっていくのか、、途方に暮れますね。。はう、、(*_*;



テルーの唄 Teru no Uta/手嶌葵 Aoi Teshima〈ピアノ弾き語り〉Covered by Nontan


うう、泣けるにゃw でも、これが現実だ。これが曇りなき眼でみたこの世界の本当の姿だったんだよね、、

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